ここが一番重要なのですが、私が思うに『先祖や死んだ人が成仏できなくて苦しんでいるんだ』という真実は、そう簡単に教えてもらえる事ではないのではないでしょうか?
もしそこで、霊の口から「成仏できていない」という言葉が聞ければ、本当に成仏させる力のある人を本気で探そうとするのではないでしょうか?
また、自分で交霊(降霊)しておきながら、「成仏できていない」と霊に言われたらどうするのでしょうか?成仏させきれない霊能者はニセモノという事になりますから、自分で自分の首を絞めるような矛盾している事は、霊能者は死んでも言わないでしょうしね。
結局は、降霊(交霊)する事が凄いと思うかもしれませんが、言っている事が正しいかどうかなんて証明できない、とても怪しい世界だというイメージしか私にはありません。
よくスタッフの方が、「『成仏できていない、見えない先祖霊に気付く』という事は、この地球では一流の大学に入学するよりも、もっともっと難しい試験のようなものだ」と言っています。
その試験の答えに当たることを、そうやすやすと教えてもらえるとは、私は到底思えません。
だってそれは、裏口入学やカンニングみたいなもので、不正な事になります。
《気付き》がこの地球の“修業”であるのに、楽に気付けるのでは修業になりません!
簡単に教えてもらえないし、本当に優しい人間らしい心がないと、やはり辿りつけない境地なのだとつくづく思います。
私はよく、「星椎水精先生に辿り着ける」という言葉を使いますが、それはもちろん意味があります。
星椎先生はインターネットを通じて、門戸を広く開け放っておられます。もちろん、英語のホームページもありますので、対象は地球の全ての人です。
インターネットをされない人のために、数々の出版物を発行し、全国の有名書店で扱ってもらっていますし、新聞広告も出していらっしゃるので、いろんな人が星椎先生の名前や本に触れるチャンスはいくらでもあるのです。
チャンスは皆さんに、平等に与えられているのです。
与えられているチャンスを、チャンスだと捉えるだけの力があるのか?気付く事ができるのか?霊感があるのか?
何を信じ、何を取捨選択するかは、当然ながら個人の自由です。
有名だから本物なのか!?
大きな団体だから安心なのか?間違いないのか?
TVに出ているから、信用出来るのか?
いろんな選択が迫られるでしょうが、要はこの地球は全て「自己責任」の世界であり、良くなるも悪くなるのも自分次第なのだと思います。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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