初期症状では、軽度の引きこもりなどの症状から始まり、以後時間の経過とともに何事にも無関心になったり、繰り返し起こる手足の震えなどが起こる場合があるそうです。そして、幻聴・幻覚などの症状が出てきて、妄想、さらにはうつ病など精神病と同じ症状へと進行して行くようです。
「悪魔にとり憑かれると、完全に悪魔に支配されるまで、気付かない場合が多い」と、エクソシストは言います。
ですが、彼らの言うこれら「悪魔に憑かれた症状」は、何かに似ていると思いませんか?
そうです!鋭い方はもうおお気付きかと思いますが、“霊障”と同じなのです。
日本においても、軽度のうつ病から、精神病院に送られてしまう重度の精神病を患っている方が多いですが、星椎水精先生のご供養を続けていらっしゃる方たちには、これらの殆どに「成仏していない先祖霊」が影響していることはお分かりでしょう。
彼らはオーラが薄く、また至る所に穴があいている状態です。だから、とても霊的なものからの影響を受けやすいのです。
耳元で霊が囁くのが幻聴として聞こえたりし、唆されたり憑依されたり、霊の姿が見えたり、悪魔が襲って来るのが見えたり・・。
さらには、霊に入り込まれ、乗っ取られたように別人格となり、その間の記憶がすっぽり抜け落ちてしまう人もいます。
昨日の書いた事とかぶりますが、実際は原因が悪魔なのではなく、成仏していない先祖霊であるのが殆どなのですが、彼らクリスチャンには、「先祖霊が成仏していない」という概念が全くないため、全てが見えない「悪魔」のせいになります。というか、悪魔のせいとしか、説明できないのです。
霊に対する正しい認識がないヨーロッパでは特に、これらをすべて「悪魔のせい」としてしまい、これらの症状が出たらまず『悪魔憑き」を疑うのです。クリックしてね !!