U邸現場日記 その3 | 女性建築家とつくる家@埼玉

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埼玉県を中心に住宅の設計・監理をしています。そこに暮らす家族の毎日が幸せでありますように・・家の持つ力で毎日の暮らしを楽しくすることができます。新築、リフォームを問わず、そんな家づくりのお手伝いをしています。https://www.atl3c.com

前回は、家の設計をする前に建て主さんに『住宅調書』を書いてもらう、

ということろまででした。


さて今回はいよいよ、建て主さんへのプレゼンです。


今回は、ご家族に家相を気にされる方がいて・・・

プランニングにかなりの制約がかかりました。

ですが、その制約が逆に、良いデザインにつながったと思います(自画自賛?!)。


間取り図とともに、必ずお出しするのが『模型』↓


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はじめて建築図面を見る建て主さんにとって、

図面だけで全体感を把握すのはなかなか至難の業です。


その点模型は立体なので、建物の全体の形がわかるのはもとより、

窓の位置、光の入り具合、風通し、動線の確認・・・

正直、間取り図はほとんど見てませんね、皆さん(笑)

屋根、二階の床も取り外しができるように作ってありますので、

皆さん、いじくりまわしています(笑)。窓から部屋の中をのぞいてみたり・・・


ここまでが基本設計と言います。

一回で基本設計にOKが出る場合もありますし、調整して出直し!ということも。


いずれにしても、ここが家づくりの一番のキモです!!

ここで絶対、妥協しては駄目。

間取り図も、模型もたたき台としてご用意しているのですから、

どんどんたたいてくださいね。

ここで、話を聞いてくれないような設計者でしたら、違う方に変えた方が良いかも・・


これから長丁場でお付き合いが始まる相手です。

気が合わない、信頼できない、と思ったら早めに決断しましょう。


こうして・・模型等により、間取りの方向性を決定したら・・・

いよいよ実施設計です。こちらは、細かいところをつめていきます。

ここで大きく間取りが変わることはありませんが、細かなところでいったりきたり・・・


まったくもって、住宅の設計は手間がかかるんです。

だから楽しい?!のですけれど。


(次回、実施設計につづく)