今日ははじめて、皮膚科を受診してきました。

イギリスにいるときには皮膚科やアレルギー科の専門医に見てもらう機会がなかったので、帰国したら専門医にかかりたいなと思っていたところでした。

が、アクセスのしやすいかかりつけの小児科を持っておきたいという思いから、小児科探しを優先してきたので3ヶ月間、皮膚科を受診することがなかったのでした。

この1週間ほど、娘はお風呂上がりに太ももにじんましんを発症するように。
湯船につかると必ず出て、シャワーのみであれば出なかったので、温熱じんましんだろうと推測しました。鼻水とせきも出ていたので、体調が万全でなかったのもあるでしょう。

いいきっかけだと思い、皮膚科へ。小児皮膚科も標榜しているところです。

結果、じんましんの原因は突き止めるのが難しいとのことで、治療するのかしないのかを選択するのも悩みどころだということでした(このあたりは予想通り。5分以内にすぐ消えるじんましんだったから)。
ただ、何かのきっかけで重症化するのを避けるために、シロップ薬を出しますとのこと。

今日の受診は様子見というところもあったので、ひとまずOK。

だけど、個人的には、皮膚の疾患はやっぱり近づいてよく見たり、触って確かめたりしてほしいもの。
今日は皮膚科といえども、触ってはもらえなかった。
「このお腹あたりをぽりぽり引っ掻いてしまって・・・」って、娘の服をぺろんとめくって見せても、ちらりと見ただけで。

ちょっとがっかりしたかなあ。