宮城県に「こころお手玉」を届けてから1ヶ月が経った。

出発前は、ワクワク楽しみ~と能天気に宣った私。
帰ったら、報告しますね~ドキドキなんて軽く言ってしまったけど、皆さんに伝える言葉を選べなくて、貝になってしまった。

何故なら、「こころ」プロジェクトを立ち上げた友人達の活動に、ほんの少し協力しているだけだと思い知らされたから。

まだまだ、思いが足りないのじゃないか、ただただ、ついて来ただけ、そんな気がしていた。

そして、被災地のほとんど復興出来ていない状態を目の当たりにして、私の力など役に立たない、意味がないのでは?と自問した。

反省会で「こころ」のこれからについて話し合い、チームの意見をまとめている時にも、私の中では何かがくすぶっていた。


先日、体操教室のメンバーのKさんから、福島県にボランティアに行って来たと報告を受けた合格

Kさんは 元保母さんで、人形劇の活動をされている。
今、福島の子供たちは、外遊びが出来ない。
そんな子供たちを元気づけるために、雪が降る前に走る人と行動を起こされた。

 Kさんは、「先生の『見て来たことを伝えて行くことが、必要だと思う』という言葉で、私達も行かなければ、と思った。」と言って下さった。



私は、みんなの気持ちが被災地から離れて行かないよう、見て来た人がきちんと伝える。そして、いつまでも寄り添ってあげることが大事だと思った。

だから、体操のレッスンの時に、皆さんに語った。それしか出来ないと思ったから。


その私の話から、Kさんが行動を起こしてくれた。次に誰かが、Kさんに影響を受けるかもしれない。

そうやって、「こころ」がどんどん繋がっていったら素敵だな。
「こころ」のバトンが次々に渡されていく。

ひとつひとつは、小さな力でもいいんだ。
小さな力が集まって、大きな力になるんだよ恋の矢




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