大学3年生のとき、まだ未来はわくわくしてるもので、きっと
キラキラしてるものなんだって信じて疑わなかった
でも、内定が決まって4年生のときに自分の未来が見えた気がして
やる気をなくした1年間
本当に鬱だったんじゃないかって言うくらい、
自分の心は病んでた
自分のやりたいことを成し遂げるためにNYに行った子や
納得するまで就活をした子
院に行った子
それぞれ色々だけれど、苦労した子はすごーく
キラキラした日々を過ごしている気がする
それは隣の芝生は・・・・
っていう話なのかもしれないけど、友達は辛そうでも正直羨ましかった
そこまで頑張ってないなあワタシって。
サークルの時の方がよっぽど無い頭も使ってたし
動いてたし、泣いてたし、向き合ってた。
金融って興味ないし、今でもあんまり金融って自分に合ってるとは
思えないけど。w
入って初日、みんないい人だけど先輩達が、
「やめたい。」と「結婚したい」
だけの発言で落胆した日。
この仕事の中でどこか面白いところを見つけられるのだろうか。
ある友達のように割り切って働けるのか。
それとも、日々目の前の課題に果敢に挑む友達みたいになれるのだろうか。
今従順に仕事をこなしている友達みたいになれるのだろうか。
って思った社会人1年目。
すっごくひねくれてたと思う。w
淡々と日々を過ごし
淡々とこなす
一番なりたくない社会人に自分はなった気がした2年目
とりあえず今のままだと人生が腐る
と思って動いたこの夏
ある先輩の言葉がきっかけで
頭で考えるのを辞めた
とりあえず、動いてみようと。
結果は惨敗
そんなもんだろうな
って思った
でも、その結果に意味はあった
今のワタシは何もないワタシ
今ならなんとかできるワタシ
気付けたなら絶対できると思ったワタシ
学生の頃から、自分を追い詰めるのを避けてきたワタシ
覚悟がないところから何も得ることはないと実感したワタシ
今自分には何も社会的価値がないワタシ
でも一歩を動けたことで、自分はまだ、何かできる気がした
「逃げる」と「挑む」は似てる
けど正反対の意味。
今は逃げなのか、挑みなのか
まったくわからないけど
とりあえずまだ頑張ることにした
でも、この銀行に染まっちゃいけない
染まらないで自分は自分でいたい
ロールモデルがいないなら、自分の理想のロールモデルを
自分が目指せばいい
歌って踊れる銀行員・・・
・・・・それは嫌だけど
お洒落でかわいく優しい働き銀行マンに
なりたいっす。(↑ん?あまりいらない?w)
教祖モヨ子先生!!!!