電車に乗っていたら、夕日が沈む時間と重なっていたらしい
ちょうど空がきれいな水色から橙色へのグラデーションができていて

境目は何色なんだろうと想像する


逆光だったせいもあり、建物全てが漆黒色

空の色は幻想的だった


まるで画集の中を電車が走っているみたいに


夕陽が沈むまでの一瞬の間



一日一日を丁寧に生きるって多分こういう瞬間を見逃さないことも含まれてると思う