今更ですが・・・Chat GPTを使ってみた
Chat GPT4oがめちゃくちゃスゴイ
と話題ですね。
4oのoはomniのoだそうです。
ITはあまり強くないミドフォー世代ですが、
興味は一応あるので、こんな本を読んでみました。
基本的にズボラな性格なので、
ITでちょっとでもラクしたい
chat GPTに依頼する時ですが、
ポイントがあるとのこと。
文章で依頼するのではなく、
構造化してみるとわかりやすい。
Role(役割)
AIの役割設定。
何に詳しい人なのか?誰として答えるのか?を指定
→あなたは経営のプロです。
あなたは30代の都内に住む主婦です。
Request(依頼)
AIへの「依頼」分。
曖昧さをできるだけなく、完結にタスクを定義する。
→アイデアを10個出してください。
商品のレビューを作成してください。
入力した文章を清書してください。
Regulation(形式)
出力形式を定める。
プレーンテキストやプログラム・スクリプト、構造化系など指定
→絵文字入りテキスト
リスト形式
Pythonコード
グラフ
こんな感じでChat GPTに指示をすると
求めている回答が得られやすくなります。
ということで、株について質問をしてみました
ちなみに4oは有料なので、
今回は無料版を使用しています。
どんな回答が返ってきたのかな
昨日の長期金利上昇のニュースについて、聞いてみました。
#依頼 今日、東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債(第374回)の
流通利回りが一時、1.005%に上昇(債券価格は下落)しました。
2012年4月以来、12年1カ月ぶりの高水準です。
今後の株式相場の展開はどうなりますか。
回答
新発10年物国債の流通利回りが1.005%に上昇したことを受けて、
今後の株式相場の展開について以下の点が考えられます。
・投資家のリスク回避:
・債券利回りの上昇は、安全資産としての債券の魅力が増すことを意味します。
・投資家はリスクを避けて株式から債券に資金を移す可能性が高まります。
・企業の借入コスト増加:
・長期金利の上昇は企業の借入コストを押し上げ、企業収益に影響を及ぼします。
・特に資本集約型の企業はコスト増を嫌って株価が下落するリスクがあります。
・消費者心理への影響:
・住宅ローンなどの金利上昇により消費者の負担が増加し、消費意欲が減退する可能性があります。
・消費の低迷は企業業績の悪化を招き、株価に悪影響を及ぼすことがあります。
・インフレ圧力の増大:
・債券利回りの上昇は、インフレ圧力の高まりを示唆することがあり、中央銀行が金融政策を引き締める可能性があります。
・引き締め政策は経済成長を鈍化させ、株式市場にネガティブな影響を与えることが考えられます。
・グローバルな影響:
・日本の債券市場の動きは、他国の金融市場にも影響を与えることがあります。
・特に米国の利上げや他の主要市場の動向に連動する形で、株式市場が変動する可能性があります。
・セクターごとの影響:
・金利上昇の影響はセクターごとに異なります。
・金融セクターは金利上昇の恩恵を受ける可能性がありますが、テクノロジーセクターなどは影響を受けやすいかもしれません。
これらの要因を総合的に考慮すると、今後の株式相場は不安定になる可能性があります。
特に投資家のリスク回避行動が強まる中で、株価の下落圧力が強まると予想されます。
株式投資をする上で重要な指標についても聞いてみました。
1. 株価収益率(PER: Price Earnings Ratio)
定義: 株価を一株当たり利益(EPS: Earnings Per Share)で割ったもの。
計算式: PER = 株価 / 一株当たり利益
用途: 株価が利益に対して割高か割安かを評価するために使用。
2. 株価純資産倍率(PBR: Price Book-value Ratio)
定義: 株価を一株当たり純資産(BPS: Book-value Per Share)で割ったもの。
計算式: PBR = 株価 / 一株当たり純資産
用途: 株価が純資産に対して割高か割安かを評価するために使用。
3. 配当利回り(Dividend Yield)
定義: 一株当たりの年間配当金を株価で割ったもの。
計算式: 配当利回り = 一株当たり年間配当金 / 株価
用途: 投資額に対する配当収入の割合を示す。
4. 自己資本利益率(ROE: Return on Equity)
定義: 当期純利益を自己資本で割ったもの。
計算式: ROE = 当期純利益 / 自己資本
用途: 企業が株主資本を使ってどれだけ効率的に利益を上げているかを評価。
5. 売上高利益率(Profit Margin)
定義: 純利益を売上高で割ったもの。
計算式: 売上高利益率 = 純利益 / 売上高
用途: 企業が売上からどれだけの利益を生み出しているかを示す。
6. 自己資本比率(Equity Ratio)
定義: 自己資本を総資産で割ったもの。
計算式: 自己資本比率 = 自己資本 / 総資産
用途: 企業の財務健全性を示す指標。高いほど安定しているとされる。
7. 流動比率(Current Ratio)
定義: 流動資産を流動負債で割ったもの。
計算式: 流動比率 = 流動資産 / 流動負債
用途: 企業の短期的な支払い能力を評価する。
8. 売上高成長率(Sales Growth Rate)
定義: 前年の売上高に対する当年の売上高の増加率。
計算式: 売上高成長率 = (当年の売上高 - 前年の売上高) / 前年の売上高
用途: 企業の成長性を評価する。
9. フリーキャッシュフロー(FCF: Free Cash Flow)
定義: 事業活動によるキャッシュフローから資本的支出を引いたもの。
計算式: FCF = 事業活動によるキャッシュフロー - 資本的支出
用途: 企業が自由に使える現金の流れを示す。
10. EPS成長率(Earnings Per Share Growth Rate)
定義: 前年のEPSに対する当年のEPSの増加率。
計算式: EPS成長率 = (当年のEPS - 前年のEPS) / 前年のEPS
用途: 企業の収益性の成長を評価する。
これらの指標を組み合わせて分析することで、
企業の財務状況や成長性、収益性を総合的に評価することができます。
投資判断を行う際には、これらの指標を参考にすることが重要です。
こんな回答が一瞬で出てきました
もし1つ1つの単語の意味を掘り下げるような質問をすれば
さらに詳しく回答してくれます。
また、続けてこんな質問もしてみました。
これは私がどっちもしたいからなんですが・・・
キャピタル狙い(資本利得)とインカム狙い(配当収入)のどちらが良いかは、
投資家の目的やリスク許容度、投資期間などによって異なります。
それぞれの投資戦略にはメリットとデメリットがありますので、
以下にそれぞれの特徴を説明します。
キャピタル狙い
特徴:
目的: 株価の上昇による利益を狙う。
成長株: 高成長企業の株式に投資し、株価の大幅な上昇を期待。
リスク: 高リスク・高リターン。株価の変動が大きいため、短期間で大きな利益も損失もあり得る。
投資期間: 中長期的な視点が必要。
メリット:
短期間で大きな利益を得られる可能性がある。
成長企業への投資によって、経済の成長に乗ることができる。
デメリット:
株価の変動リスクが高い。
企業の業績や市場環境の影響を大きく受ける。
インカム狙い
特徴:
目的: 安定した配当収入を狙う。
配当株: 安定した配当を出す企業の株式に投資。
リスク: 低リスク・低リターン。株価の変動が少ないため、安定した収益が期待できる。
投資期間: 長期的な視点が必要。
メリット:
安定した収入源を確保できる。
株価が下落しても、配当収入が得られるためリスクが軽減される。
デメリット:
大きな資本利得は期待しにくい。
配当が減少したり中止されたりするリスクがある。
結論
どちらが良いかは、以下のポイントを考慮して決めると良いでしょう。
投資目的: 短期間で大きな利益を狙いたい場合はキャピタル狙い。
安定した収入を求める場合はインカム狙い。
リスク許容度: リスクを取れるかどうか。
リスク許容度が高い場合はキャピタル狙い。
低い場合はインカム狙い。
投資期間: 短期か長期か。
短期であればキャピタル狙い。
長期であればインカム狙い。
投資はリスクが伴うため、分散投資やリスク管理が重要です。
自分の投資スタイルに合った戦略を選びましょう。
形式やルールを指定すると
もっと複雑な回答が得られるようです。
マニュアルの作成やこんな文章を作成したい
アイデアの作成、研修などのアジェンダ作成
文章の要約などもOK
いやぁ〜すごいですね
これを上手に利用すれば、
仕事もかなり早く処理をすることができますね
挨拶文とかビジネスメールの作成とかやってもらいたいです。
もちろん最終チェックはしますが。
興味がある人はこちらの本で
とりあえずこの3つは注文済み
iPhone15に充電器はついていません。
これが評判良かった
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