確定申告の準備
今日は子供たちが療育へ行き
夫も出かけたので、
久しぶりのひとり時間ができました
ランチはTasty Tableのカルボナーラにしました。
貴重なひとり時間だったので、
もうすぐ始まる確定申告の準備をしました。
誰にも邪魔されないから、サクサク進みました
医療費は発生都度エクセルに入力しているのですが、
配当金はエクセルに入力していないので
まとめて1年分のエクセルを入力しました。
(残念ながらSBI証券はメンテナンスのため、
ログインできなかったので、
楽天証券など他の証券はすべて完了しました)
医療費控除と配当控除のエクセルがダウンロードできます。
配当控除は使ったら有利な人と
不利な人とあるので、
かなりややこしい制度です。
ですが、有利な人にはかなりお得な制度です。
配当控除は税額控除なので
税金還付にかなり効果的です。
ちなみに住宅ローン控除も税額控除です。
ざっくり言うと・・・
最後に計算した所得税額から
配当金の10%の税金が返ってきます。
(課税総所得が1,000万円以下の場合)
例えば年間配当が50万円だったら
5万円返ってきます。(所得税)
ちなみに医療費控除や生命保険料控除
ふるさと納税の寄付金控除は所得控除です。
所得が少なくなります。
節税のパワーは税額控除に比べると少ないです。
能登半島地震の寄付のふるさと納税もありますよ。
【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県珠洲市災害応援寄附金(返礼品はありません)
【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県能登町災害応援寄附金(返礼品はありません)
【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県輪島市災害応援寄附金(返礼品はありません)
ふるさと納税も電子証明書を依頼しました。
配当控除については、過去のブログでも書いています
ただし、今回の申告より
所得税と住民税で別の課税方式を選択できなくなります。
つまりざっくり言うと
住民税単体では総合課税を選択すると不利となります
住民税は増税になります。
住民税が上がると保育料が上がったり
高校無償化などの算定に影響があります。
ボーダーラインの人は要注意です。
とりあえず、今回はおそらく配当控除を申告して
住民税が上がっても各種所得制限に引っかからない
と思うので申告しようと思っています。
次回以降は収益不動産の減価償却費がなくなり
家賃収入分の収入が激増するので
かなりビミョ〜になりそうです。
お金に関する広い知識を学ぶなら
FP3級が最適です