大雪の 翌日から アパートの駐車場で 雪かきが続き 

 

雪降りから数日 やっと 標高1000mの崖まで 登れた・ 

 

平地はもう ベチャベチャした雪質だったけど 崖はパウダースノーだ・

 

今年は 高ボッチ上りゲートまで塩尻の役所の人たちが 除雪作業をするという ・

 

途中に 車を止めて 歩いて 旧ホテルまで来たけれど・・

 

夕方までに 車で登ってこれるよう 道路は除雪してもらえるらしい・

ソーラーパネルの 雪下ろし を 始める前に はしごが掛かった所まで

 

雪かきは 油圧ショベルで・ ふだん使ってないので エンジンが動くか心配した・

 

屋根の雪は 40cmぐらいか・・

雪下ろしの時間も  日没前で 限られているので 片面のみ・・

雪下ろしを しないままだと・・ 春まで 溶けないような 雪の量だった

次回の雪下ろし用 通路を少し作って 無理をしないように 深追いをしない・・

役所の人たちが 帰った後 旧ホテルまでの入口は 自力で雪かき 

数カ所の雪かき 誰かに頼んで 人件費を支払うとなったら・・

 

どれくらいの?コストかなぁと思う・ 豪雪地域の人たちは大変だろうと想像した・

ワンルームアパートの周りで 雪かきをしていると 近所の人も 声をかけてくれて

 

年に 数回? 

挨拶する程度の人が・・ 近所の誰?が亡くなって・・などと 説明してくれて・

 

何処が売り物件になっているとか?? 聞かないことも 話したがり・・困惑

 

このあたりが開発されたのが50年前だと 言う・ だから その頃新築した人たちは・

 

もう ほとんどが 様変わりしていて 顔見知りで 話し相手も無く 寂しいと言う・

 

月日は あっという間だね〜