今年も 残り 1日・

 朝から 地区の神社 大掃除で・ 午後から 大祓祭

 

十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓い・

だそうです・

 

 

松飾り 松の枝・竹の枝・梅の枝 垂を 飾り付けて 年末年始の準備

毎回 愛知県から見えられる方で・ 神事の前の掃除や 神事などを撮影したり〜

地方の小さな神社の催事に合わせて来てくれていて・・不思議?な人・今日もいた・

 

朝の掃除の時間まで 合わせて来ているらしく・・ 催事のスケジュールなどを・

聞いていた・  熱心だね〜

 

掃除などが終わって 午後から神事

地区の神社で 大祓人形の紙  

役員全員で もちろん 無料

 

古い時代には 祓い終わりの人形を神事の後・ 川に流して 災い水に流す・と

していたそうですが・・  今は 年末に 燃やすという 事になっているようで・

 

 

 二年参りの外テントも 準備が終わり・・

昨年より 多めの破魔矢・お守り・などを用意していたので・ 天候が良ければ・

いいね〜

 

 

927年の延喜式神名帳に記載された神社として 地区の神社名が記載されてました・

 

 

菅江真澄が天明3年 1783年に描いたと言われている絵には・

 巨木の上に 板を渡して 太鼓と采配を振るう人が描かれていて・

クレーンの無い時代は 御柱を建てる為用に 近くに二対の木を植えて

 

古い木が枯れても 縄を引けるように 予備の木も二対づつ・・

 

気にして見れば 今でも 各柱の建つ まわりに 植えられていた・

 

いつの時代でも 高いところが 得意な人と 苦手な人が・いたんだろうね〜

 

大家は 苦手な方で・・

 

終了後 崖に向かう途中で

日本そば屋 さん・・  駐車場の係まで動員するほど 忙しい様子・・ 良いね・

 

 

朝から ずっと晴天だったので  崖のソーラーは活躍していたかな?と思えば・・

標高1000m  冬の日差しと寒さとで・・ パネル全体まだ凍結状態だった・

 

まだまだ山の斜面の木を 切り倒さないと 日差しが 入らない様子・・

 

厳しいね〜

 

 

深入りが良いという友人用と 深入り手前で 1kgたぶん年内最終の豆焙煎 

冬至は過ぎたけれど まだまだ 日没が早い 

 

崖で切り倒した枝を 片付け・・ 

70代後半の友人 一人はこれから 東京へ3月の暖かくなるまで 帰らないそうで・・

 

もうひりの元気な友人は・・正月・車で九州まで遊びに行ってくるという連絡・

 

大家は 地区の神社役員だったので・・ 年末から〜年始と1/3日の交通祈願祭まで・

 

何か?やれることが有るだけ 良いと・・言う事らしい・・