ジャンクで購入した PIONEER PW-38A       すぐに分解して確認・

 

出力端子は 2種有るようで コネクター・タイプだった・希少

 

昭和20年代の終わりから〜30年代初期かな 後の製品PW-A38の資料は見かけるけれど

 

PW-38A ほとんど 見かけなかった物が・・ 最近大事に仕舞っていた高齢者の遺品?

 

以前より見かけるようになって来ていた・

 

発売当時 1本が 大卒公務員の初任給4ヶ月分くらいの価格だったとか?

 

型番だけ 知っていた 程度で・・

製造から60〜70年経過して サビが出てない・・ 立派な磁気回路

 

 巨大マグネットと噂だったので 外磁マグネットかと?思ったが 内磁だった・

覗いていて ふと?思い当たる   30年以上前に モラッたマグネット・・

サイズが幅・長さ・一緒だったので ほぼ この製品の分解したモノかな・

どんな製品の 磁石か? やっと確認できた・

ボイスコイルも 作るなら  中心からの寸法も わかりやすいね・

アルニコ磁石は 製造から 年数が経つと 磁力が落ちて減磁すると言うらしいので・

 

いずれ 測定してみたいものだ・・ 外形もわかったので 着磁コイルも用意すれば?

 

再着磁も 出来るような? 気がしていた・・

 

 

 

 

 

たまには?  聴いていけという・・

 

いつもは 玄関先で失礼していた・・   オーディオ好きのジイサン宅で・

若い頃は 土木関係の仕事をしていたので・・ コンクリートのホーンを自作

高さ4m近くで コンクリート20ton 以上?使って 自作 今から50年近く前に・・

 

コーヒーを注いでくれる時は 手が震えているのに レコードの時はバッチリ・

 数時間 楽しませてもらった・・ 仲間の人は どんどん亡くなって行く・

まだまだ 長生きしてもらいたいものだね〜