数日ぶりに 崖の屋根 雪で発電はお休みしていた・

二日間 晴れていたけれど 標高1000mの屋根は まだ20〜30cmの雪

 

 

 

この冬雪下ろし 何回目か?と 数えていた 回数は とっくに忘れた・ 

豪雪地域で生活してる屋根の 雪下ろしは  生活拠点の維持で 死活問題

それに比べたら 少し売上を増やしたい大家 ・・押し分けないような 話だった・

 

もともと 中古物件の家賃売上で 不安な収入の足しにと 企業の屋根を借りたり

中古アパートの屋根に取り付けたり と していたソーラー・

初めて設置した設備は 9年経過して トラブルは・まだなかったので これからか?

 

屋根の上に登って 冬の季節にソーラーの雪下ろしができる場所は・・ここだけだった・

昨年あたりから〜 松本 塩尻地域のワンルームアパート 築15年から20年以内の物件

採算が合わなくて 売却したい大家さんが増えている様子・

採算が合わないとは? 収入見込みの計算が 何十年も続かなかった・という事らしい・

 

将来の余裕を見て 行動するとは?

どのくらいが余裕なのか? 収入も 支払いも・

売り込む業者でも大家さんでも分からない事柄なんだね・

 

20年?前だったか 長野県の人口221万人ぐらいだったのか・その頃 これから人口が減るとか?

そんな話が出ていた・・ 当時 実感はなかったけれど 今思えば 当たっていた


その頃に比べて 戸建新築住宅は 相当増えたような気がしてる・ 

年を追うごとに 金利が下がり 当時は長くても 25年のローンが 30年 35年が普通になっていた・

 

1時間位?ソーラーの雪下ろしを していたら また 降ってきたので 終了

なんとしてでも 最後までやりぬく・・という根性も すでに無く・・あっさり

 

旧ホテルの中から マッチが出てきた・

今でも マッチなんか 配ってる所 有るのかなぁ〜 

タバコを吸わなくても 喫茶店などの名刺代わりに よく貰った ような・・