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入門・再訪 松田聖子(広瀬すず、有村架純、洋楽の話などもわりとあるけど)

~ちょっと見てみませんか、聴いてみませんか?―1980年代の映像がDVD化されることを願って~

ブライアン・ウィルソンの訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。

僕がビーチ・ボーイズを熱心に聴くようになった頃は、もちろんネットなどなく情報も少なくて、ブライアンは廃人同然というような話もあったのだが、そんな中ソロ・アルバムが発表され、とても驚いたことを覚えている。

歌声は大きく変わっていたものの、間違いなくブライアン・ウィルソンだった。

その少し後くらいか、西新宿のブート屋には、「スマイル」の没テイク集やら、ブライアンのソロ用のお蔵入り音源などが並んでいた。

しばらくしてデビュー前の音源を含んだオムニバスが出たこともあった。

最後に彼を見たのは20年くらい前で、当時でもご老体という感じだったが、表情は少年のようだった。

ずっと心の中で仰ぎ見てきたポップ・ミュージックの巨匠を、ただ遠くからぼんやりと眺めていたように思う。



ビーチ・ボーイズの曲で一番好きなのは「ファン・ファン・ファン」かもしれない、ということは、これまで色々なところで発言してきた。
 

 

ロックンロールの、ポップ・ミュージックの最高到達点の一つではないだろうか。

 

一番最初に好きになったのは「サーファー・ガール」のような気もする。この曲からはたくさんのことを学んだ。

「イン・マイ・ルーム」も気に入ったりして、ただ、このあたりの記憶はあやふやである。
 

 

 


世の中的には「ペット・サウンズ」と「グッド・ヴァイブレーション」が最高評価で、それはそれで結構だけれども、僕はそれと同じくらいかそれ以上に初期の作品がとても好きだ。

素晴らしい曲が多すぎて書き出すとキリがないのでやめておく。



あらためて、ブライアン・ウィルソンさん、ありがとうございました。

主演ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の放送が終了したばかりの広瀬すずちゃん、今度は主演映画「片思い世界」が公開になりました!
パチパチパチパチ。
2月公開の主演映画「ゆきてかへらぬ」に続いて2025年早くも2作目ですず。
ゴーゴーヒロセ、ゴーゴーすずちゃんである。
完成披露や公開記念のイベントにも参加しまして、恒例のネタバレなしの感想など。

 

 

広瀬すず、杉咲花、清原果耶という朝ドラヒロイン3人がトリプル主演、これだけでもかなり異例ですが、坂元裕二による脚本がまた不思議な設定。
彼の脚本は主演ドラマ「anone」、広瀬アリスと共演したオムニバスの実験作「Living」に続いて3作目。
今回の物語はとても素晴らしく、また、さすがこの3人、加えて横浜流星の演技が良く、いつの間にか何度も涙を誘います。
そして「片思い」とは、「世界とは」とは、といった具合に引きこまれて行きます。
すずちゃんは珍しく長女的な役柄ですが、自然とリードしていました~
セリフのない場面での瞳での演技にも磨きがかかり、これは先日の「クジャクのダンス、誰が見た?」でのお芝居にもつながっているなあと感服しました。
合唱曲「夢の世界を」を窓の外で口ずさむ、その歌声にもご注目(耳?)ですず^^


坂元裕二が「自分の脚本家人生はこれを書くためにあった」と語る作品です。
ぜひ劇場でご覧になってください<(_ _)>
3人のいずれかのポストカードがプレゼントされるのですが、僕は一発目すずちゃんでした!


主演ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」が毎週放送中の広瀬すずちゃん、今度は主演映画「ゆきてかへらぬ」が公開になりました!
パチパチパチパチ。
いやあ、先月のネットフリックス「阿修羅のごとく」に続いて怒涛の公開ラッシュが予定されている2025年の広瀬すずちゃん、映画1本目ですず。
完成披露や公開記念のイベントにも久々に参加しまして、おー、すずちゃん、お元気そうで何より、などと言うのはさておき、恒例のネタバレなしの感想など。

 

 

中原中也と小林秀雄の恋人だった長谷川泰子、中原と小林が三角関係だったということは知っていましたが、この方のお名前は知りませんでした。
その泰子をすずちゃんが演じています。


まず、泰子は売れない役者、かつての言葉では大部屋俳優というのでしょうか、すずちゃん演じる泰子が役を演じるところが面白いです。
そんな泰子ですが、プライベートではたびたび中原と取っ組み合いのケンカをしまして、なかなか迫力ありすずです^^;
小林のところで発狂したり、感情の波が激しく、大胆だったり繊細だったり、楽しくはしゃいだり、激怒したり、嫉妬したり、突き放したり・・・
広瀬すずちゃんが様々な感情、表情を見せてくれます。
舞台「Q」の時のような迫力、すごみを感じさせる場面もあり、しびれます。
これまで見たことのないすずちゃんがたくさん出てきて、感服しながら見ました。
個人的にはアカデミー最優秀主演女優賞ですず!


中原役の木戸大聖、こちらは中原のイメージに近く、素晴らしかったです。
小林役の岡田将生も好演でした。
セットや映像も趣きがあって、手がかかっているなあと感じました。


2025年にこの映画がどうとらえられるのか、僕も気になりますが、これは後々撮っておいて良かったと思われる作品になる予感がします。
映画館でぜひご覧になってください。