ようやく少し秋らしくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
出演作が相次いで公開になる広瀬すずイヤー2025もいよいよ終盤、映画「宝島」が公開になりました。
パチパチパチパチ。
さっそく公開初日に観てきまして、恒例のネタバレなしの感想など。
大友啓史監督による作品で、舞台は1952年から1970年頃、米国統治下の沖縄。
ある晩盗みに入った米軍基地で忽然と姿を消した仲間内のリーダー、オン(永山瑛太)の行方を探すグスク(妻夫木聡)とオンの弟レイ(窪田正孝)、オンとの約束を守りながら帰りを待つオンの恋人ヤマコ(広瀬すず)。
その後知り合いになるウタ(光路→栄莉弥)とあわせて、たび重なる不条理や理不尽に苦しみながら、それぞれの思い、行動で抵抗し、生き抜いて行くドラマです。
3時間を超える上映時間で、日米エキストラの人数も相当多く、大作と言って良いと思います。
さて、われらが広瀬すずちゃんですが、まだ少し幼なさの残る少女時代、教員を目指し働きながら勉強する時期、小学校の先生時代、そしてラストシーンに向けた時期があり、笑顔の素敵な明るい存在であったり、子供たちに愛情を注ぐ先生であったり、オンの行方を案じる恋人であったり、悲嘆にくれる人間であったり、米軍統治に反対する運動家であったり、芯の強さを見せる女性であったり、助け合う仲間であったり、様々な表情を見せてくれます。
役者としての幅がさらに広がりつつ、一人の人間の成長や、その時々の感情の動きを生々しく演じています。
沖縄の言葉に加えて、時々英語のセリフもあって新鮮です。
やっぱり大スクリーンで見る広瀬すずちゃん、最高ですず。
上映後の舞台挨拶では、大友監督とブッキーが特に熱く、本作への思い入れを語っていました。
今回は窪田くんとやたら目が合い、照れました。
最後に観客が撮影できる時間もあり、スマホで少しお写真を撮りました。
公開ラッシュの広瀬すずイヤーを(おそらく)締めくくる力作です。
ぜひ映画館でご鑑賞ください。


