てんとろり 笹井宏之歌集笹井宏之さんのてんとろりを読みました♪♪♪先日読んだ歌集が素敵でもっと読みたくなってしまいココロに特に響いたのは、「はじまりのことばが ゆびのあいだからひとひらの雪のように落ちた」「滅茶苦茶や言語道断が 服を着て西新宿を歩いています」「雨の日のあなたは とてもやわらかく刃物が役に立ちそうにない」「ゆびさきのきれいなひとに ふれられて名前をなくす花びらがある」クリスマスまであと20日今日一日お疲れ様でした*\(^o^)/*