今回の帰国の様子です。



台湾-仙台便は直行便がありますが、木曜日と日曜日の週2便だけです。

エバー航空とANAの共同運行便。

団体の旅行とかあると結構チケットがとりにくいので、いつも結構前から予約してます。

今回は予約時に息子用のバシネットも予約してましたが、バシネットに収まるのは身長75センチ以下までといわれました。

1歳児検診で身長76センチだった息子でしたが、断られることなくバシネット使わせてもらいました。


今回の飛行機は以前より小さくなって、3人、3人の席でした。それでも席は空いていて、3人席を息子と二人で使わせてもらえたので、かなり楽でした。(それを狙ってこの時期のしかも木曜日に帰国をきめたのでした。)

飛行機の時間は台湾時間で10時ー13時頃(日本の14時頃着)



何か予感があったのか、出発の日息子は朝5時半に目を覚ましました。

だから飛行機に乗る前にはすでに眠くて眠くて騒いでましたが、飛行機に乗る前だからいいかと思って、寝せずに騒がせておきました。

そして飛行機に乗って、離陸までお菓子とお水をあげて静かにさせて、離陸のために抱っこしてたら眠ってしまいました。

離陸後にバシネットをつけてもらい、息子を横にして、そのまま2時間も寝てました。(普段は昼寝途中で起こしますが、飛行機なので、できるだけ寝せておきたくて放っておきました)

おかげで機内食も食べられちゃいました。

息子が起きてから、おむつを替えて、お昼をあげて、おもちゃや携帯の動画見せて遊んでたら着陸態勢に入るとアナウンスがありました。

着陸態勢で座ってなければならないときにハイハイしたいって泣きだして冷や冷やしましたが、すぐにCAさんが来てくれて息子をあやしてくれたので、大泣きしないですぐにご機嫌になりました。かなり助かりました。


普段はハイハイしたいから座って抱っこなんかさせてくれないので、どうなるんだろうって緊張しましたが、乗ってみたらかなりいい子でびっくりしました。席をひろびろと使えたのがかなり大きかったですね。

お隣にお子さん連れれのご家族がいたのが心強かったし、後ろの席は年配の女の方で後ろをのぞく息子をあやしてくれたりしてとても助かりました。見ず知らずの方ですがありがとうございました。

あ、あと離乳食ももらいました。ペーストなので、今の息子にはちょっとあわないけど、きちんとしてますね。プラスチック製ですがほ乳瓶もくれました。あとおもちゃ。

$ACHIKOの気まぐれブログ


それと、チェックインカウンターの方がスーツケースにタグをつけてくれて、到着してから、ビジネスクラスの方の荷物の後すぐにスーツケースを受け取れました。これはすごく楽でした。ありがたかったです。あかちゃんづれだと出入国審査も優先窓口に案内してくれるし、そういう点では本当に助かりますよね。

帰りは夕方から夜の便になるので、息子がぐずらないか心配ですが、同じく眠くなる作戦で乗り切りたいと思います。