この前彼と学校を走ってたら、彼のお父さんの友人(彼のお父さんはすでに他界してますが)夫妻に会い、その夫妻がごはんに誘ってくれました。その方は船会社の社長をしているとか。

昨日の夕ご飯。中華料理をご馳走になったのですが、4つの言語がとびかうなんだか不思議な世界。

集まったメンバーは11人

言語ごとにグループ化すると

[日本語とほんのちょっとの中国語]


[台湾語と中国語]
彼のママ.お兄ちゃん.社長さん夫妻.社長婦人のお姉さんか妹さん.

[台湾語と日本語]
彼のおばあちゃんと社長婦人のお母さん

[日本語と中国語と台湾語]


[中国語と台湾語と英語]
社長夫妻の娘さんとそのだんなさん(だんなさんはインドネシアの方で2人はオーストラリアで知り合ったそう)

3ヶ国語をあやつる彼ら3人を尊敬します

そして、お祖母ちゃんたち二人が日本語で会話していることがとても不思議です。
おばあちゃんは学生時代日本語教育だったから、北京語はほとんど話せないそうです。
歴史は過去のことではないなぁと感じたのでした。