今日は台湾大学の語学センターで、授業料の支払いとクラス分け試験がありました。
これからもし台湾大学の語学センターで勉強される予定があるかたの参考になればいいなと思って書きます。


手続きは、紙に名前とか書いて、言われるがままに、順序にそって手続き、支払いしました。
これ自体は10分かかりません。

その後、手続きが終わった人から試験問題渡されて、指定された教室の好きなところに座って問題を解きます。制限時間もないし、教室の中で監督してる人もいないから、辞書使おうと思えば使えましたね。でも、クラス分けだから、実力以上の結果が出ても、後から苦労しそうですが。


試験問題は
①文章に当てはまる単語を選んだり、正しい文法を選ぶ問題が20問くらい。
 この問題は問題文は簡体字、繁体字、ピンインの3つで表示されていました。

②2~3行の文章を読んで、4つの文から内容があっているものを選ぶ問題。
これは全部繁体字での出題でした。10問くらい。

③最後は自己紹介の文章を書くものでした。

試験が終わって教室の外にでて、すぐにその場で採点されました。


6割くらいしかできてないけど。
今の私の中国語の能力は発揮できたかな?文法が苦手です。
試験自体は中国語検定4級よりちょっと難しかったように思います。
そして当たり前ですが、台湾で中国語勉強するなら繁体字で勉強するべきでしたね。
繁体字のほうが日本語に近いので、大体わかりますが、私は簡体字で勉強したので(日本で受けられる中国語検定も簡体字での出題)、今繁体字覚えなおしてます。


筆記試験の後は面接です。
ベテランぽいおばちゃん先生でした。
筆記試験の③で書いた自己紹介の文章をみて、少し話した後、
なんで中国語勉強したいのか。どれくらいいるつもりかなど聞かれました。

面接時間は5分くらいですね。


「あなたは聞くのと発音には問題なさそうだけど、文法に問題があるわね。レベルは低いほうだわね。」的なことを言われた気がします。あいまい…

以上で今日の手続き終了でした。


8時から12時だと思って早起きして、彼についてきてもらったけど、8時から12時の間にいけばよかったらしく、9時半には手続きも試験も終わっちゃいました。

貼り出されてた名簿みたら、日本人は3分の1くらいいるようです。
8時に来てた人の中にも3人日本の男の方がいました。
女の人には会えなかったけど、お友達できるといいな


次は金曜日にクラス発表とオリエンテーションに行きます。