彼が突然プロポーズするもんだから順番がバラバラですが、achikoが台湾に行くと決めた経緯も残しておきたいので、achikoと彼の続きを書きたいと思います。


よく経緯がわからない方はachikoと彼①、②をご参照くださいぺこり


去年の2月~4月頃の話です。

遠距離恋愛を続けて1年ほど経過していくなかで、achikoはだんだん不安が募りましたしょぼん

この遠距離恋愛はいつまで続くのか?
achikoと彼はこの先どうなるのか?ハートブレイク
achikoは日本に住みたいから台湾に行きたくない
仕事やめたくない
日本で子育てしたい



こんな気持ちが焦りとなって、彼に何度も何度も八つ当たりしました。

電話で喧嘩したり、泣いたり。無視したり。話し合ったり。

彼は、「いつか日本に住みたいと思ってるよ。」って言ったり
「結婚しよう」って言ったり


でもいつも口先だけむっ
その場をやり過ごすような言葉しか出てこなし、何の具体性もないから本当にいらいら怒りしました。


彼に言わせればそんな将来のことはわかんないよってごちゃごちゃ

achikoにとっては不安だったり、精神的に不安定な日々を過ごすことに本当に疲れて疲れるしまってました。

遠距離恋愛が終了する見通しとか、結婚するって目標がほしかったのです。



別れようか・・・・


と再び本気で考え始めていました。

それぐらい遠距離恋愛が辛くなりだしました涙


でも・・・彼のことが嫌いになったんじゃなくて、
この終わりが見えない遠距離恋愛がつらかったんです
好きだからこそ会えないことが辛かったし



好きな人のことを好きなまま別れたことってありますか?


それは本当につらいことです涙
achikoは学生時代4年間付き合ってた彼と、将来のために好きなまま別れましたハートブレイク
その時は毎日泣きとおし、体重も減り、不安定な精神状態で
本当に世界が灰色になったような日々でした。

立ち直るのにすごい時間がかかったし。

だから、本当は2度と同じ経験をしたくないという思いが心の奥底にはありました。

別れるという選択肢は本当は選びたくなかったのです。



・・・別れようとした時の彼のちょっと笑える・・・というかありえない言葉スヌーピー


絶対に別れたくないよ。僕が不幸になる



・・・・はてなマークはてなマークはてなマーク・・・



あんたが不幸になるんかいっはりせん ハリセンて突っ込みたくなる言葉ですが・・・
言われた時はイライラしすぎて絶句しましたが・・・

それでも、冷静になって考えたら、彼にとってもachikoの存在が大きいんだなーって、また知りました。

彼にとってもachikoの存在で幸せにできるなら、別れて不幸にしちゃうなら(笑)もう別れを考えるのはよそうと決めました。

そして、どうしたら遠距離恋愛を卒業できて、二人が幸せになれるか考えようと思考をchangeするようになったのでした。。。

長くなるので、前・後編にします。
次回は仕事をやめ、台湾に行こうと決心した経緯を書こうと思います。

長々読んでいただいてありがとうございますaya