お目当てのクリスマスに関する
小説が見当たらなくて、
書店内をうろうろ…
そこで たまたま目が合ったのが、
こちら↓
古内一絵
『マカン・マラン
〜 二十三時の夜食カフェ』
〜夜食カフェ〜
というword に強く惹かれて
手に取りました。
根っからの食いしん坊なんでしょうね。（笑）
映画やドラマでも、
お料理したり、
美味しそうに食べるシーンのある
作品が大好きで、
度々見返してます。
『海街ダイアリー』『かもめ食堂』
『ゴーイング マイ ホーム』
『名探偵ポアロ 杉の柩』 …
例えば、
『海街ダイアリー』冒頭の
朝の食卓のシーンや、
『かもめ食堂』のシナモンロールを作るシーンなどなど。
聴覚、味覚を刺激されるからかしら。
（もちろんストーリーも大好きですよ
）
）小説だと『西の魔女が死んだ』の
サンドイッチやジャムを作るところなどが
印象に残っています。
もしお薦め『食』のシーンがある作品などありましたら、ぜひ教えてくださいね。
では、日曜の静かな昼下がり、
浅草『梅園』の
どら焼きを頂きながら、
疲れた心と胃袋に優しそうな
『マカン・マラン』を
ゆっくり読みたいと思います。
浅草 『叶屋』さんにて。
