みなさんこんにちは。
司法書士の林です。
全国的に寒い日が続いております。
くれぐれもお体ご自愛ください。
さて今日は「もめる相続」について書きます。
相続トラブルで最も多いのが「兄弟間での争い」です。
「父は、お兄さんにはこんなにしてあげたのに
自分は何もしてもらっていない」
「姉の私は最後まで親の面倒をみたが、弟はなにもしなかった」
など。
昔は
長男が財産を相続し、他の兄弟は相続しない。
ただし、長男は他の兄弟の面倒をみる
というのが通常でしたが
戦後になって子どもが財産を相続する権利は平等となっています。
親の相続を体験している団塊世代前後の方
「兄弟は平等」と考えている方がほとんどではないでしょうか。
こういった意識の変化も
「もめる相続」を増やす背景にあるようです。
親世代は子どもたちの考えを理解し
「兄弟仲良くやるだろう」ではなく
親の務めとして
「仲良くしてもらう」ための対策をしておきたいものです。
