それより、思いついた事を優先的に。


・・・



先日、入院中の妻から電話が掛かってきました。


何でも、

担当の女性医師から
「○○さんは"横着"な面がありますね。」
と言われたそうです。


先生が言うには
「"診察室での態度"は行儀正しくて聞き分けが良いが
 "廊下などで話すときの態度"は慣れ慣れしい」

ということだそうです。


妻はこの一言に大変ショックを受けていました。


しかし、私はこの話を聞いて

少し思い当たることが・・・。




病院 病院 病院




転院前の病院でのことですが、

基本的には男性医師に担当してもらっていたんですが


一時期、病院側の都合で
女性医師に担当が替わったことがあります。


・・・


男性医師の時には、
妻は院内で廊下を通る先生を呼び止めて
「昨日替わった薬が合わない」
「外泊の許可はおりるのか」etc...

と気軽に尋ねることが良くあったそうです。


その男性医師は、
一見"田舎のおじちゃん風"の気さくな方で

廊下での立ち話でも、
嫌な顔ひとつせずに

対応してくれていました。


・・・


そして、女性医師に担当が替わり、

妻はこの先生の治療が合った甲斐もあり
就寝前薬の数錠のみまで減薬が成功して

晴れて退院となりました。
(不妊治療への相談にも乗ってくれました)


しかし、


退院時にその女性医師から
「あなたの本来の担当は、私じゃないからシラー

と告げられ

前の男性医師に担当を戻されてしまいました。


その後、体調を崩して

再入院する時に、
女性医師への担当替えを
何度も頼んだのですが
明確な理由もなく断られ続けました。


結局、

その女性医師に

面談してもらうことすら許可してもらえず


妻は再び増薬の一途を辿り、

病院への不信感も高まり
転院することに。



病院 病院 病院





「あの時と同じ、女性の先生か・・・。」


ふと気付き、

この二人の女性医師にも同じように
"突然廊下で呼び止めて

薬の変更を求めたりしたか?"

と尋ねると、

「いつもしていた」との返事が。


今の女性医師、「横着」という表現については
その後、妻に謝罪してくれましたが・・・


恐らく先生が言いたかったことは
「少しは敬意を払ってね」
ということだったのでは?


余りにも先生を慕うあまり
気軽さを通り越して、


知らず知らずのうちに
先生のプライドを傷つける行為をしていたのでは?


と、私の中で『点と線』が繋がりました。

(勝手な推測でしかありませんが)



「先生にもプライドがあるんだから、
 簡単に廊下で呼び止めたりすることは良くない。

 ちゃんと、病院スタッフを通じて言うようにしないと。」


と妻には促しました。


妻は、

先生に慣れ慣れしく接し過ぎてしまった
ことには一応納得したようですが


『横着』という言葉には
未だにこだわったままでした。


・・・

(長くなったので、続きは次回に)

うつ日記の入院の巻は近日書きます。