みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、脱炭素といえばパリ協定が柱になっているのはご存知の通りですが、
パリといえばフランス、そしてヨーロッパです。
そのヨーロッパでの脱炭素がどうなっているか?
過渡期とはいえ、ロシアの件があるので興味深いですよね?
そのヨーロッパのデータがでました。
これです。
エネルギーとクリーンエアの研究センターであるCREAは11月の発表で「EU での総 CO2 排出量、ガス消費量、電力部門の CO2 排出量、および化石燃料からの発電量が、少なくとも 30 年間で最低の値を記録した」と述べました。
著者であるLauri Myllyvirta氏は、データは、EUが気候変動へのコミットメントを後退させているという非難が間違っていることを示しているとも。
このように述べてます。
「ウクライナ戦争のせいで、ヨーロッパが気候変動に関して後退しているという非常に広範な認識がありました」
「COP27 では、ヨーロッパは石炭に戻るという発言が頻繁にありました。そうではないことを示しています。石炭消費量の読み誤りがありました。」
・・と。
続けます。
CREA によると、電力部門の CO2 排出量と石炭の使用量は 3 か月連続で減少。
CO2 総排出量は、産業や建物での化石ガスの使用が劇的に減少したことにより、7 月以降減少。
これが事実なんですよね。
化石燃料の危機が EU の炭素排出量の増加につながるという話が広まってましたが、これは誤解ということに。
なお、EU は世界中から化石燃料の輸入を増やしていますが、それは消費の増加によるものではありません。
ではなぜ減ったか?
まずはそれら高価格になったのと、風力や太陽光の増加が相まってそのような低い数値になったとのことらしい。
ちなみに原発の再稼働もできていないので、それらの効果がそれだけ高かったということがわかりますよね。
そんな感じで実態は色々予想されていたことに反し、結果オーライな感じです。
結果的に再生可能エネルギーが送電網に電力を供給していることを証明しているわけです。
その再生可能エネルギーは、各国が独自のエネルギー安全保障を確立することができ、また化石燃料を断ち切るための最良の方法であるということなのは間違いなさそうです。
なお、この結果は日本政府も注目していることかと。
再エネがんばってますからねぇ。
ということで、本日はここまで。
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