スーパー耐久で液体水素カローラが完走しました。
それに対し「市販へ前進」と書いた媒体も。
いやいや、この結果からどのように市販が結びつくのか?
・・と思うわけで。
まぁ、タイトルなので本文のニュアンスは違うんですが。
そう思ったので、書きました。
別に気体であろうが液体であろうがいいんですが、水素が活用できる部分はここじゃないですよ。
もっとデカいもの(船や飛行機)じゃないとメリットが出てこないんですよね。
で、自動車の場合は今後ゼロエミッションが前提となれば燃料電池一択です。
そのほうがメリットがはるかにあるわけで。
なぜ公害を減らす方向にいかないのか?・・という目線からしてもどうなんだろう・・と思ったり。