本日はディスプレイの話。
わたし、たくさんディスプレイを並べるのが趣味です。
現状の並びはこのような感じ。
厳密にいうと違うんですが、イメージはこんな感じです。
上のは32インチのテレビ。Amazonプライム専用です。
で、左下のはiMac。これは右の縦モニターをサブとして使っています。
そして縦2連は通常はWindows11もしくはM2 MacMiniのディスプレイになっています。
もちろんデュアルディスプレイで切り替えて使えるようにしています。
もちろん片側Windows11、もう一方をM2 MacMiniといった表示にすることもできるわけで。
で、この下段にあるのはすべてQHDモニターです。
なぜQHDか?・・ですが、4Kはまだ主流でないと考えており、動画はFHDで十分だと思っているからということと、
4Kだといろいろ小さくなりすぎて調整が面倒なので。
まぁ、ずーっとQHD使っているから・・というのがいちばんの理由かもしれませんが、このサイズが塩梅がいいと思っているわけで。
で、QHD縦2連はどのように見えるか?
シンプルに2560×1440が縦、つまり1440×2560が2枚並んでいるわけです。
極端な言い方だと2880×2560になっているような感じですね。
なので、普通に見るとすごい上までディスプレイがあるように見えるかもしれません。
で、これの使いごごちはどうなのか?
・椅子にちゃんと座って作業するには上から下まで割と視界に入る。
・画面ごとに最大表示を使うとタグ打ちなどでは非常に見やすくていい。
・ブラウザなどでも記事が一目で全部見れたりするので便利
つまり縦に多く表示できるので、そういう目的のものには使いやすいということですね。
確定申告でも大活躍しました。
縦に良いとなれば今度は横表示はどうなんだ?・・となりますよね?
たとえば動画編集ソフト。
ディスプレイ単位での表示にした場合、幅は1440になるということです。
これはHDより広くFHDより狭いような印象になります。
数字で言いますと約33cm幅となるので、15インチディスプレイのノートパソコンと同等ということですね。
つまりノートPCで動画編集をしているような方には違和感がないと思われ。
画面全体の大きさからすると小さく感じますが、使ってみたら意外と平気だったので、
そういう割り切りができればいいんでしょうね。
ちなみにQHD横で使ったら天地が狭く感じることがあります。
早い話、その天地の狭さが気になる方は縦に広く使うことを多くしているので、
縦2連は有効かと思われ。
ちなみに横+縦はカーソルの移動でイラッとすることが(笑
そんな感じですが、横もそこまで広くなく縦に大きく使えるので視線移動も少なく、意外と良いのでは?・・と思って運用中です。
まぁ、結局使い方によるんでしょうね。
本日はここまで。
FC2のブログも随時更新してます!
みんからもやってます。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)