みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、私の車はフォルクスワーゲンのT-Roc。
そしてエンジンは私史上、最初で最後になるであろうTDI、つまりディーゼルです。
非常にトルクフルで乗りやすく、また燃費も流れている道路では25km/Lをマークすることも。
リアシートを倒さなくてもタイヤが4本載せれたりする意外性があったり、
とにかく小回りが効くので非常に扱いやすい車となっています。
そんなわたしのT-Rocですが、1年点検を受ける時期がやってきました。
なのであらかじめ入庫の予約し、本日いそいそと出向いたわけで。
さて、その1年点検、どれくらい費用がかかったと思います?
まず明細をみてみましょう。
はい、こんな感じです。
1年で13500km走ってますが、おおよそいつもこんな感じです。
そして費用。 見ての通り、0円です。
なぜか?
輸入車なら割とあるんですが、メンテナンスについても込みになっているんですね。
フォルクスワーゲンで標準なのは法定点検の費用と交換部品などの工賃が含まれています。
そして私はニューサービスプラスに入っているので、油脂類などはそれでカバー。
もちろんそれはオオプションなので、最初に費用を払っているとも言えますが。
その結果、0円だったわけで。
メルセデスなんかはメルケアで全部込みになってますよね?
これらのことから輸入車は新車から3年は基本的にお金がかからないケースが割とあります。
なので3年で乗り換えパターンな人はガソリン以外の維持費は基本必要がないこともあるので、
外車=維持費がかかる・・は正しくないこともあるのでご注意を。
よく何かしらのコメント欄で「維持費が〜」と言っている方は、新車で購入したことがない方と言えましょう。
特にメルセデスなら確実です。
そんなこんなで
・オイル交換
・オイルフィルター交換。
・ドレンプラグ交換
・フロントワイパーブレード
・リアワイパーブレード
・リモコンキーの電池交換
・冷却水補充
・ウォッシャー液補充
・アドブルー補充
それらが無料(・・というか先払い済み)です。
ちなみにタイヤ/ホイールは交換していますが、空気圧も標準値にしてません。
それを伝えてありフロント2.3bar、リア2.2barにしてもらってます。
診断機チェックではエラーなし。
ほんとに平和な車です。
そんな感じですが、フォルクスワーゲンは定期点検や保証対応時などに診断機にかけます。
・・が、その時にドイツと繋がり、仕様のチェックが入ります。
フォルクスワーゲンといえばVCDSなどでのコーディングがありますが、
最近は診断時にそれがバレると保証が切れるとのことです。
なので、コーディングをしている車両は入庫前に戻す・・というのが吉らしい。
今まではサーバーに接続しない状態、つまりオフラインでできたので、それもクリアできていたらしいんですが、
最近はオンライン診断が大前提となっているらしいので、問答無用でドイツと接続。
そしてデフォと違いがあれば、それで一発認定されるらしい。
MIB3以降のモデルがそれに該当すると思うんですが、将来的にはオンライン通信でもチェックが入るのではないか??・・とか噂があったり。
そうなると、コーディングを生業にしていた業者の方は・・
そんな感じで、平和すぎる1年点検でしたがちょと変わったことをやってもらいました。
それが最後のナビのシステムアップデート。
MIB3はeSIM搭載で通信するんですが、これが切れたり復旧しなかったりがずーっと問題になっているんですよね。
これが劇的に変わっているらしい。
もちろん、まだ一般公開前のものです。
つまり、βテスト。
これがね、ほんとスゴイの。
すぐに変化わかるくらい。
これが公開されたら今までの苦労は無くなると思われます(笑
ということで、1年点検の話題でした。
今日はここまで。
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