みなさん こんにちは
さて、昨日の続きです。
レンタルアップの激安デスクトップを買い、Win11にアップグレード、動画編集向けにカスタマイズしようとSSD化とメモリの増設をし、グラボをどうにかしようと選んだのがQuadro P620。
それを手に入れたところで色々あったのを前回書きました。
このグラボの推奨電源容量は300W以上ですが、手に入れたDELLデスクトップは電源200W。
果たして無事に動くのか?・・とか思うわけで。
で、組んでみて動作確認したんですが、違う問題にぶち当たるわけです。
使っていたAdobe Premiere Elements 2020ではGPUアクセラレーションレンダリングに対応していないという。
これは色々考えた結果、パワーディレクター365 に乗り換え(笑
そしてもう一点。
グラボからの出力がMINI DisplayPortなんですが、持っていたMINI DPーHDMIケーブルではWQHDモニターを認識できなかったんですね。
これは一体なんなのか?
まるでiMac 27 Mid2011の外部出力がDPでないとWQHDを認識できない問題と同じじゃないか・・と。
その当時は「DPでないとだめ」という情報しかなく、それで納得していたんですね。
でも今回はその前例があったので、試してみるんですよ。
iMacの外部出力に使っているMINI-DP⇄DPケーブルを使ってP620とディスプレイを繋ぐんです。
すると、WQHDをすんなり認識。
そもそもマザーボードのHDMIからの出力は問題なくWQHDで認識しているので、原因はMINI DP⇄HDMIケーブルにあるとなったわけです。
で、もしかしてこれか?・・となり手配したのがコレ。
4K60Hz対応の変換アダプターです。
MINI DP⇄HDMIはAmazonBasicの4K対応品ですが、噂では30Hzまでしか対応してないという噂が。
なので確認のためにこれを購入、P620とモニターをプレミアムHDMIケーブルで繋いで実験してみるわけで。
すると予想通りすんなりモニターをWQHDで認識できたわけで。
で、試しにiMac27Mid2011と外部モニターもこれで繋ぐわけで。
するとすんなりWQHDで認識。
DPじゃないとダメ・・が覆った瞬間です。
つまり、WQHDや4Kなどになると、これらの変換などでは4K60Hzが絶対になるということなんでしょうね。
MINI DPーDPだとそもそも問題なく、HDMI-HDMIでも問題なく。
でも変換するならその条件が必要・・と。
もしディスプレイの解像度が思ったように認識されないのであれば、それが多分原因です。
同じ問題にぶち当たっているかた、ぜひお試しを。
ちなみに私はiMacの外部ディスプレイにDELLのWQHDを使っているわけですが、
そのDELLのモニターをWin11のメインモニターにもしています。
DELLモニターはDP×1・HDMI×2 なので、どちらかをHDMIにする必要があり、この悩みにぶち当たった・・ということです。
これで出力の問題は解消しました。
しっかしこの変換、お高級。
この部分、樹脂でなく金属でした。
すごい。
あとは電源問題ですよね。
それも合わせての動作確認をいろんなベンチソフトを使って確認してみるんです。
その前に必要なこと。
デバイスをインストールするとなんやかんやでNVIDIAのコントロールパネルが使えるようになります。
これで・・
設定を色々と触って最大限の効果が出るようにするんです。
確認に使ったベンチマークソフトは
・CINEBENCH R15
・FF15ベンチマーク
・ドラクエXベンチマーク
さて、電源問題がこれで出なければ通常使用では問題ないよね?・・と思うわけで。
その結果は次回にでも。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html