新型プジョー308SW、プラグインハイブリッドに300PSのモデルが設定? | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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みなさん こんにちわ

さて、世は電動化時代、電動王に(略

 

そんな感じですが、何気に既存プラットフォームなのに上手く構成してきてるなぁ・・と思うメーカーがあるんですよ。

それがプジョー。

色々くっついて世界第4位の巨大メーカーになったステランティスに属する一つのメーカーですが、

歴史は長く日本のライオンよりも古いってのがミソですね。

 

なにかとフラフラしていた時期もあったよねぇ・・な印象もあるんですが、

最近は何かとうまいと感じることがありまして。

 

それはプラグインハイブリッド。

ミソはリアモーター出力です。

 

 

欧州車で最近増えているのがリアモーターが高出力、100PS以上のものを使ったAWD。

 

 

この高出力モーターっていうのがキモです。

国産車でもリアモーターでここまで積んでいるのはなかなか無く。

 

 

理屈でいうと高トルクをドンと出せてパワーがあれば加速性能や走行性能はよくなります。

その究極がRRベースのBEV  AWDですが、PHEVでもこの形は理想的ですよね。

 

そしてプジョーはこれを既存のものとミックスして作りこんでます。

 

 

日本に導入されているもので言えば、

3008 HYBRID4がそれ。

 

1.6Lターボ     200PS/300Nmエンジン

フロントモーター 110PS/310Nm

リアモーター   112PS/166Nm

トータル  300PS。

 

見るからに良さげですよね。

 

実際問題、0-100km/hが5.9秒と俊足なわけです。

 

 

 

その構成がいろんな車両に積まれるように思うんですが、新型308SWでもこれが搭載されるという話があります。

308は春に発表ですが、このSWは半年後にデビュー予定です。

 

 

新たなライオンロゴがこのモデルから使われるわけですが、このSWはなかなかのサイズになってます。

 

 

 

ゴルフヴァリアントと同じセグメントですが、10数年前のDセグに迫るサイズかと。

これだけサイズがあると、そのPHEVの構成も乗りそうですね。

 

 

そのハイパフォーマンスモデルはプジョースポール エンジニアード、PSEとなるはずということです。

電動化の流れの中でプラグインでこういう車を出してくるのは一つの手ですが、何かとそのセグメントのハイパフォーマンスカーが入り混じってきて比較が面白そうです。

 

日本プジョーも最近好調なので、このモデルの導入はセグメントも相まって期待できそうです。

 

 

 

ちなみにそれより先にDセグの508もPSEが本国デビューしていますが、日本市場への導入は未定。

 

 

導入するかどうかはインポーターが判断してますが、普通充電のプラグインであれば日本でも違う意味で大丈夫なので何かと期待したいところです。

 

 

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

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