メルセデスベンツ 新型Cクラスワゴン、巨大化 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

自動車や自転車や色んな事について思ったままに書いている
ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ。

さて、世は電動化時代。

電動王に俺はなる!(ドン!)

 

そんな覇権争いは始まったばかり。

え?今まで?  それは今のミライ(車)の状況と同じだったわけで。

 

でもそこまでは内燃機関は続きますしディーゼルも存在します。

新車販売はダメでも中古販売や保持については全然OKですから。

 

 

ということで、絞られつつも現行・新型モデルは内燃機が出るわけです。

 

今日の話題はこれ

 

 

新型のCクラスです。

もうすぐ発表となるCクラスですがワゴンがどうなるか?すごく興味ありますよね。

 

パターンとしては巨大化がありますが、スタイル重視だったこともあり

それを行うとその点で難がありそうですが、巨大化するみたいです。

トランクが。

 

W206となる新型Cクラス、顔は現行Eクラスのイメージに近くなると言われてます。

内装はSクラスに近いデジタルコクピット。

例のごとく「タブレットを貼り付けたような」という聞き飽きた批判が出るのは間違いないと思いますが、

それが当たり前になってきているのが面白いですね。

 

ワゴンについてはどうやらホイールベースが長くなっている様子です。

これはセダンも伸びているようにも思いますが、結果トランクも大きくなりますね。

 

 

ラゲッジは530Lとのことです。

現行は455L(220d) なので100Lほど上がりますね。

 

530LあたりはボルボV60と同じくらいの容量ですね。

 

プラミアムブランドはその見た目や内装の仕上げの都合、小さめであることが多いんですが、

この改善は良いわけですが、見た目より小さい・・という印象は変わらないかもしれませんね。

 

ラゲッジ重視ならやはり実用車に軍配が上がりますよね。

そんな実用車パサートさんはEクラスワゴン(640L)より10L多い650Lです。

セグメントを超えてくるパサートさんが使いやすいのはこのおかげ。

 

 

そんな感じですが、大型化されるCクラスワゴン、

予定ではAWDやオールテレーンも用意されるとか。

もう今時当たり前な構成に思えますが、選択肢が多いというのはいいことです。

 

主機はもちろん内燃機。

でもハイブリットで電動化となりますね。

ディーゼルハイブリットも出ると思われ。

 

もちろんプラグインハイブリットもあり、バッテリーのみでの走行可能距離は70kmということです。

 

 

2011年には本国発表となりますが、タイミングはセダンの少し後でしょう。

つまり、日本導入は最短でその半年後。

 

つまり、2022年になると思います。

 

この新型がそこで出たとして、モデルライフは2028年ごろまでですかね?

新型の次期モデルは完全EV化する可能性もあるので、もしかしたら内燃機の最後のCクラスになるかもしれませんね。

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

FC2のブログも随時更新してます!

立ち寄ってくださいませ〜

https://atimot825.blog.fc2.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html