内燃機関、ハイブリット、EV  時計や携帯電話で考えてみた | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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自動車や自転車や色んな事について思ったままに書いている
ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ

さて、昨日奥さんにこれをプレゼントしたんです。

 

 

Apple Watch SEです。

 

以前から欲しがってたんですが、手を出すには現実的な価格になったので・・て感じですね。

 

セットアップして色々と触ってましたが「ただの時計」ではないもんで、

通知だけでキャッキャいうてました。

そのほかの機能を説明して驚いてましたが、客観的に見て「文明を知って感動してる人」って感じでおもしろかったです。

やはり持たないとわからんことも多いですからね。

 

まだ昨日の今日みたいな感じなので、これからさらに便利に感じることでしょう。

スマホ同様に充電しないといけないという作業は発生しますが、

その手間と実用性のメリットデメリットで利用価値は変わると思いますが、この結果でどのように彼女が感じるかが楽しみです。

 

そんな私は・・

 

 

以前からガーミンのVivoactive3を使ってます。

これは健康管理が主たる目的としてますが、比べるとアップルウォッチってすげぇ・・とわりかしまじで思いました。

 

これがダメになったらアップルウォッチ買います(笑

 

 

そんな感じですが、こういうのがさらに当たり前になっていくんでしょうねぇ

 

 

で、なんとなくこれらがEVに思えてきたわけです(笑

 

 

どういうことかというと、デジタルであり充電が必要であり・・と言う点。

 

※デジタルってのはいろんなものの連携も含みます。

 

 

 

 

こういう例っていろいろありますよね。

 

携帯電話もそうかもしれません。

 

ガラケー

キーボード付きガラケー(準スマホ的なやつ)

スマホ

 

 

これらが

 

内燃機

ハイブリット

EV

 

って感じに思うわけで。

 

 

電力事情もそうですよね。

 

 

 

時計だと

 

アナログ手巻き時計

アナログ電池駆動時計

デジタル時計

スマートウォッチ

 

 

こんな感じですよね。

 

アナログ手巻きとスマートウォッチの機能差はいうまでもなく、

また駆動力の持ちは手巻きのほうがいいと言うのが如何に現代が電力依存かがわかりますよね。

 

 

これらは自動車と比べると価格も知れてるので、手を出しやすいのと、

流行りなどもあり競争もあるので浸透価格になるのもわりかし早いという傾向があると思います。

 

ただ、それでもアップルウォッチの廉価版が出たのは初代から5年かかってるので、

何事も浸透するまでは時間がかかる・・てことなんでしょう。

 

 

そんな感じですが、EVも似たようなもんだなぁ・・・と。

 

 

 

 

第一世代のEVってのは走行可能距離も短く、インフラも今よりも足りないってのが実情で、

シティコミューターとして使うにも制限が多かったように思います。

そして高かった。

 

 

「500km超」

「500万以下」

 

この距離が一つのポイントになると思ってましたが、第二世代のEVは概ねこれに近いスペックを持ってるものが多いですよね。

インフラも過去よりも増えてるので、ちょっと買い物してる間に急速充電で80%まで充電・・というパターンができれば、

EVの価値はグッと変わっていくと思います。

 

 

そんなところにVWのiDシリーズ、メルセデスのEQ、BMWもiシリーズに拡大など、どんどんスケールメリットを出してコストを落としていく流れが出てきてますので、浸透価格になるのも時間の問題なのかもしれませんね。

 

 

おまけに自動車のスマホ化も進んでますよね。

 

 

通信により連携なども当たり前になっていくんでしょう。

 

 

 

それによりこういうHUDもリアルと融合させていって、さらに効果を示すんでしょうね。

 

 

 

 

で、PHEVでも当たり前になったスマホでの操作などもあるわけです。

 

 

 

・ほぼ自動運転可能

・センシング技術による事故抑制機能

・センシング技術によりドライバーアシスト

・変速機のないシームレスな加速

・ストレスフリーな加速力

・理想的な前後重量配分

・素直なステアリングフィール

・スマホとの連携

 

などなど、キャブレターでMTで・・な時代と比べるとまさにスマホ化ですわな。

 

 

 

ABSやエアバッグが当たり前になり、緊急ブレーキもほぼ普通になった今、

次はドライブアシストと自動運転レベルの向上となってくるわけですが、

これらも当たり前になる時代がくるんでしょうね。

 

 

そうやって慣れてくるんでしょうけど、第二世代EVもそんな感じで生活になじんでくるように思います。

 

 

 

あれですよ、ガラケー派が「スマホ?そんなんなくてもガラケーで十分や!電話電話!」‥ていうてたのが、

「スマホ便利やなぁPayPayとかすごいなぁ!ラインも便利やし!」ってなるのと同じで。

 

フィッシングに引っかかりそうな変化ですけどね(苦笑

 

 

 

 

 

そんな感じで問題はバッテリーの劣化問題でしょうね。

バッテリー自体の再生事業はあるのでその後はどーでもいいんですが、

ガンガン使ってるうちにiPhoneみたく半日持たないとかなるとねぇ・・

 

そんな感じですが、ヨーロッパはチャージャーの整備に力をがっつり入れてるらしいです。

 

日本でも行った先にチャージャーが備わってると全然評価が変わるんでしょうけどねぇ

 

 

ちなみに六本木ヒルズの P2には EV充電スタンドが239台あります。

東京ミッドタウン六本木には125台。

たまに行くイトーヨーカドーは40台以上。

 

そんなレベルまでは無理としても、どこの駐車場で2台はある・・となれば風向きはグッと変わるんでしょうね。

 

ということで私の主な行動範囲内では現状でも苦労はしなさそうです。

 

 

 

 

 

 

そんな感じですが、個人的には楽しみにしてます。

刺激はゼロでしょうけどw

 

 

しっかし、そういう変化についていくのも大変ですよね。

 

ということで今日はここまで

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

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