MacBookAir "11 Early2014 がバカになった話。〜起動できない事件〜③  | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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みなさん こんにちわ。

 

さて、先日MacBookAirがいきなり電源落ち、そして起動しなくなりました話で力尽き、その後どうにか復旧させてみたのを途中まで書きましたね。

 

途中、車ネタを入れましたが今日その続き。

 

 

 

 

 

さて、今回のトラブルはストレージいっぱいいっぱいなMacBookAir11インチ Early2014でChromeをタブをアホほど開いて無駄に負荷がかかってそれは起きました。

 

いきなり電源落ちです。

 

 

そして再起動するも

 

・アップルマークで進捗バーが止まる

 

そして

・セーフモードに入らないし電源が落ちる

 

しかも

・PRAM/SMCリセット効かず

 

 

そんな状態になりました。

 

 

で、取った作戦は

・command+Rでディスクユーティリティ、FarstAidを走らせる→走りませんでした。

・続いてOS再インストール→容量不足で走りません。

・外付けHDDを取り付けOSをそこにインストールして内臓SSDのデータを拾う&削除

・容量確保出来たので再度OSインストール→でも起動せず。

 

はい、こんな感じでしたね。

 

ここで力尽きて寝ましたが、唯一の慰めは「外部の起動ディスクからは問題なく立ち上がって動いてる」という点。

そしてSSDにもアクセスできた点。

これらにより物理的破損ではなく、データ的な破損ってことがわかりました。

 

まぁ、クラッシュしたのはSSDの寿命的なものもあるかもしれないんですが。

 

で、翌朝、復旧作業を進めるわけです。

 

 

・諦めずに再インストールしました。

→インストールできたがアカウント情報が消失してログインできず。

 

・しょうがないのでタイムマシーンで1年前(笑)に戻そう・・と思い、再起動してmacOSユーティリティ画面へ。

→途中でエラーで進まない。どのバックアップデータも受け付けず。

 

・FarstAidを通して見たら通るようになる。

→期待して再度、再インストールをするも、結局NG。

 

 

・で、再起動したらまさかの通行禁止マーク

→残す道はクリーンインストール。

 

 

 

外部ドライブからの起動で内臓SSDにアクセスでき拾えるデータは拾えたので良しと慰める。

 

 

 

・ディスクユーティリティで「Macintosh HD」を削除します。

 →その後は自動でドライブを再作成してくれます。

 

・再度インストール

→HDが空なのでインターネットリカバリーとなります。

 

 

・なぜかMavericksがインストール(笑

 

 

ここで珍事件

 

 

こんな途方も無い時間が表示され焦る(笑

 

 

しばらくすると、この画面は終了。

再起動して更新作業に入ります。

ちゃんと普通に立ち上がりました。

 

 

個人設定をしてチェックしてみると・・

 

 

ちゃんとMavericksでSSDもスカッと空いてます。

 

 

 

 

で、ここからが続きの作業。

 

 

都合、High Sierraまで一気にあげちゃいますよ。

 

SSDを交換するという都合もあるんですが、我が家のMac3台は全部High Sierraで稼働中です。

 

理由はシンプルでアドビのCS5が使える一番最新のOSがそれだから。

 

まぁ、ハード的な限界が来てるのもあるんですが、統一しておくほうが色々いいもんで。

 

これを崩すとなると一気に全部現行にするんでしょうけど、そうなるとアドビCCにしないといけないわけで、

それはちょい辛い。

 

ということで、しばらくこの状態で存続させますよ。

 

 

ということで、High Sierraのインストーラーを検索してApple のページを探すわけで。

 

見つけたらサクッとインストール

 

 

待ってるうちにMavericksからHigh Sierraにちゃんと変わりました。

やっぱクリーンインストールした後のアップグレードなんで、軽いっすなぁ

 

 

 

ちなみにMavericksからHigh Sierraは4つあげたことになります。

元は確かライオンかマウンテンライオンだったような気がしますが、はっきり覚えてません(笑

インターネットリカバリーではMavericksになるので、出荷状態には普通では戻らんってことですね。

 

で、High Sierra以降はアドビのCS5が動かないので現状だとHigh Sierraで打ち止めってことですね。

ちなみにCS5はアドビ公式ではマウンテンライオンまでしかサポートしてないということになってます。

 

 

で、ここで、お友達から質問が。

High SierraにCS5ってインストール普通にできるん?・・と。

 

そういややったことないや‥と気づくわけで。

 

でもまぁできるよね?・・とは思ってます。

ほら、インストールできるけど立ち上げたら動かないってのは結構ありますよね?

 

あれと同じで表向き非対応でもインストールまではできると思うので。

 

ということで、CS5も入れちゃいます。

 

 

 

構成を考え中なのでまた抜くかもしれませんが実験です。

 

 

そんな感じで結論からすれば、普通にインストールできてライセンスももちろん通ります。

 

ただしHigh SierraではJAVA6が同梱されてないので、

 

 

これをインストールしないといけないわけで。

 

で、動作確認するとお約束のこのエラーが出るわけで。

 

 

これに関してはプラグインを移動させて出なくなるので問題なしです。

 

 

そんな感じで立ち上がらなくなったMacBookAirは細かいデータは失うも普及。

で、狙ったOSにもあげたのち、アドビCS5も入れれたということで、

改めてスッキリPCとなりました。

 

 

 

今回のトラブルの元ってのは平たく言うとSSDのOSのデータの一部がリードできなくなったのが原因かと。

結果的な話ですが、容量が少ない状態で負荷がどんどかかったから偶然そうなったように思います。

 

で、その欠損したのが起動にかかわる部分なのでセーフモードでも動かなくなった・・と推測。

 

外付けHDDから起動ができてSSDにアクセスできたのでSSD自体の破損は無いということになります。

まぁ多少の劣化ってのはあるかもしれませんが。

 

そんな感じで起動のための部分がダメなのにちゃんとあることになってるので再インストールでも上書きされず、動作不良に。

 

なので、ドライブをフォーマットして再インストールしか復活の方法が無かった・・ということでまちがいないように思います。

 

 

対策はSSDの容量アップをしてパンパンになるようにしない・・てのが一つの方法かもしれません。

もちろん推測ですが。

 

 

 

しっかしChromeってメモリ食っちゃいますよね。

タブをバンバン開けたらファンがバンバン回りますし。

SSD容量変更でどう変わるか? 興味津々です。

 

 

 

 

 

…ということで時節柄、新コロナについての定番の注意点。

 

 

 

・密閉空間

・密集

・密接

 

この環境を避けるのは重要ってことで。

 

 

 

そして個々の対策。

 

・手洗い

・洗顔

・マスク

・はみがき

 

つまり、付着したウイルスを体内に入れない、ウイルスを出さないってことですね。

 

これらをきっちり続けましょう。

 

 

 

 

乗り切りましょう、緊急事態宣言期間。

取り戻しましょう、いままでの日常を。

 

 

 

 

時節柄、コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

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