New ティグアン 細かい話 | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

いやぁ さむいっすね
最強寒波って表現も面白いですよね
最弱寒波って言わないですし(笑

そんな感じなので・・

イメージ 2

東京23区内でもマイナスの気温。

コレくらいだとほんとシートヒーターが欲しくなりますわ。


そんな感じですがリアにもシートヒーターがあるティグアンは後ろに乗る人からも評判いいでしょうねぇ
※コンフォートラインはシートヒーターなし。

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そんな感じですけど、ティグアン見てて気づいた点をつらつら書きます。

画像撮ってませんがシートについて

パワーシートがOP、しかも運転席だけ。ハイラインのみでセットOP。
レザー&パノラマルーフパッケージ 43万を付けないとダメなんですね。

で、それ以外は完全手動シート。

パサートのコンフォートラインみたいな背もたれは電動・・とかランバーサポートが電動・・てのもありません。

これは良し悪しやなぁ・・と思いつつ、こうなった理由もわかるような気も。

あ、ちなみに運転席の座面角度調整(シートの前側の角度を変える機構。)もありません。

なので運転席は前後スライド・座面高さ・背面角度(ダイヤル式)・ランバーサポートとなります。
これで困らないか?・・ですけど着座位置も高いので座面角度がなくても支障は特にないと言えばない。

割り切りが必要ですね。

助手席はこれまた面白く背面角度調整はダイヤルでなくレバーです。
しかも可倒式。
バタンとは背面が座面側に倒れます。
長尺モノ対策なんでしょうね。

ベンツBクラスも昔そうでしたわ。


多分ですけど、これがあるのでパワーシートを標準にしてないんでしょうね。
リアシートも前後スライドして背面のリクライニングの角度変えれるので、
運転席だけパワーシートって浮いちゃうんでしょう。

そのリアシート、スライドはこんな感じ。
イメージ 3

リクライニング角度調整は・・
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こんな感じなので、色々調整しろがあるってことですね。


このあたりはトゥーランに近いですよね。


あと気になるところですが・・

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トノカバーでなくトノボード。
良くも悪くも荷物がその上にも載せれます。

ちなみにラゲッジはお約束の二重底。


それと・・
イメージ 6
コンフォートラインはリフレクタータイプのLEDヘッドライトなんですね。
ハイラインやRラインはプロジェクター式ヘッドライトとなってます。

・・が、よく見ると内側はリフレクター式です。
ダイナッミックライトアシストはローはそのままでハイの照射を上下左右コントロールしてるんですが、それはプロジェクターで行ってるはずです。

こんな感じで。

ただのハイビームアシストじゃないですよ。

パサートは4灯プロジェクターだったので、
見た目でちょっと残念。

でも照射範囲で考えるとローに関してはリフレクターのほうが都合が良いこともあるので良し悪しでしょうか?


そんな感じですけど、そんなティグアンは明日プレス発表とのこと。

雑誌の評価がどうなるかが楽しみですね。


今日はこのあたりで。

でわ