絶対に誤解が生じるよね、このCM | 欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

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ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

さて、8月も終わっちゃいましたね

もう9月ですよ。
シルバーウィークもありますよ。

そして展示会もあるので準備が大変ですよ。
まだカタログのデータも出来てない。。
パネルのデータも(苦笑)

ぐっだぐだです。

まぁ、どうにかしますよ。


そんな感じですけど日産が新たなCMをながしております。


「自動運転」強調からの「自動ブレーキ」強調

画像はリーフの後に等間隔で続く車たち



これ、多くの人が勘違いすると思うんですけど。

この「自動ブレーキ」標準装備とは主に「衝突回避(軽減)ブレーキ=エマージェンシーブレーキ」のことなんですよね。


※印で記載のあるとおり。



この機能には
・等間隔で追従する機能
・追従する車に合わせて加減速
・全くブレーキ操作しなくても普通に停止する

などの機能は基本的にはありません。


エマージェンシーブレーキは距離が詰まって衝突の危険があるときに
ブレーキを80~100%程度(メーカーごとに違います)でかける機能です。




これ、自動ブレーキではありますが表現は緊急ブレーキであるべきなんですよね。
この場合。


自動運転からの自動ブレーキってほんと何もしなくても勝手に止まるって思う人が多いと思いますわ。


表現の自由はありますけど、誤解が生じるのは現場営業が苦労するだけなのに・・
と、思いました。

※中にはアダプティブクルコン制御のものもあると思うのでこれはほぼ問題無し。
 ただし制御による。


自動運転絡みで自動ブレーキを謳うなら、いわゆるアダプティブクルコンの制御のほうがしっくりきますよね。
※0km/hまで制御のもの。
これだとそういう芸当できますし。

そういやスバルがそういうCMやってたか。


まぁ、どっちにしてもCMの車間で自動制御は無理でしょうけどね。



色んな意味で「やっちゃえ日産」になってますよね(苦笑)



しっかしトヨタのヴィッツのCMもそうですけど、良い事言ってますがスバルの技術を載せただけ。
しかも展開遅いし。


そういう点では国産車は展開が遅いように感じますよね。
その点ではスバルは良くやってると言えるのかもしれませんね。


あ、ホンダは誤動作が多いらしいですね(笑


それらのしきい値の設定がへたくそなんでしょうね~@国産車全般

※緊急ブレーキの制御は色々考え方があります。「全て機械まかせ」と「きっかけは機械任せで人の制御の時間をかせぐタイプ」とか。
輸入車は後者のタイプが多いです。
反応後、人が追いブレーキをする時間を稼いでるんですね。
だから制御が100%ブレーキでなかったりするわけで。
このあたりは思想の違いでいいとして、問題は通常走行時の誤動作。
輸入車は警告で終わるケースでも国産車は介入するケースが多そうに見えます。
また仮に介入しても誤動作と判明したときの復旧の早さとか、その介入の程度とかが煮詰まってないように思います。
よく動画サイトにあるものを見るとほんとに唐突に車速がグンと落ちるまで介入しているケースが多く見られますので。



がんばれ国産車(苦笑)





一方、スズキともめてるVWは自動運転Newパサートを公道テストしてるんですって。
もちろん日本で。あ、人はちゃんと乗ってちゃんとハンドル持った状態で(笑)


レクサスは公道テストで手を離しちゃったので問題になってましたよね(笑



この自動運転、飛び出しや路肩の駐車車両などの対応が難しいんでしょうね。

現状の技術だと、ただ普通に高速を道なりに進み続ける・それのブレーキ制御と加減速・・が限界でしょう。

車線変更・ルート変更などはGPSとマップマッチング、センサーだけじゃ難しいでしょうし。
車線変更時の相対速度差が乗り越えられない壁になるような予感。



まぁそれよりも乗ってる人間のマナーのほうが問題か(笑

キープライトや無灯火・相対速度無視の実質割り込みなどなど。

それらが無くならない限り自動運転が安全に運用させることは難しいし、使う側も依存できませんもんねぇ


なーんて、自動運転の限界も感じたりするわけで。


がんばれメルセデス (笑)


では。