後期高齢者医療や障害者自立支援法とか
とかくこの国は、福祉を切り捨てにしたいみたいで
その中に見え隠れするのは、福祉なんて物は
とにかく削って、アメリカ型にしたいと言う
官僚の思惑でしょうか?
私の知人の子供さんが、年末交通事故に遭われ
生死をさまよったんです。
親御さんは気が狂わんばかりに心配され
どうか、助かって欲しいと
祈るばかりの毎日でした。
奇跡的にも一命を取り留め、日々回復してきたのですが
実は事故の時、顔面から倒れ込み頭を強打したため
後遺症が残ってしまったんです。
高次脳障害が・・・・。
誰が見てもわかる障害とは違い、頭の障害って言うのは
他人目にはよくわからない物です。
とはいえ、障害が現状残っているのは現実なんです。
その人は、結局事故のせいで職を失い
療養生活をしております。
さて、ここで問題なのはリハビリが180日で
打ち切られると言うことと、障害認定が1年以上でないと
されないと言うことなんです。
リハビリは180日で打ち切りなので、その後は自宅へ戻り
療養しないといけない
怪我で日に日に良くなっていくのとは違い
脳障害って言うのは、一進一退で日々目に見えて良くなる
そんな物ではありません。
家族の負担はかなりのもので、経済的にも精神的肉体的にも
しんどいばかりです。
それでも、障害認定されれば、作業所へ通い
社会復帰のための準備もできるのでしょうが
障害認定は1年以上でないと、なされない
では、リハビリと障害認定までの半年間は
自分たちで何とかしろって事ですか?
経済的に裕福なら、それも可能でしょう
日々の生活に精一杯の庶民には、それは大変な事です
下手をすれば、それを苦に自殺をする人だって
いるかもしれません。
リハビリを180日で打ち切るなら、障害認定の期間を短縮するか
もしくは仮認定と言う状況で、この狭間を考慮しないと
庶民は苦しめられるだけです。
お金のない人間は、さっさと死んだら良いみたいな
優しさのないこの国に、本当に未来はあるのでしょうか?
自立して自分で生活するのは、大切な事です。
でも、何かの理由で働けない時には
手をさしのべる必要があると、私は思いますが
私の知っている人は、「市会議員と知り合いになったら
生活保護貰ってやるからこい」と言われて、なんら
働けない状態でもなかったのに、生活保護を貰う事ができたとか
同和地区の人間の中には、外車を乗り回して
生活保護貰っている人間がいてるとか・・
福祉事務所で凄んだら、生活保護が出て
本当に困っている人には、出ない!
こんな国、衰退するのは当然だと、最近思う私です。