いけずは大阪女の真骨頂。

いけずせずして、生きていきません!

いけずは大好きです・・と言うより、理由により頭に来る時

いけずの本領を発揮するんです。

この間の、ヒロへのいけずですか・・・。

ヒロが真っ青な顔を、もっと真っ青にしたいけず話ですね・・・。

私、いい加減あいつのペースで生活させられるのが嫌なんです。

ところが、本人気がついていない。

あの日もそう・・・。

私は帰ると言っているのに、泊まると言い出すぼけなす。

「帰るって」

「ええやんけ、泊めてくれ」

「嫌や、何で私があんたの面倒みなあかんの?

ご飯作って、手掛けて。嫁にしてもらい~や!」

「頼むわ・・なぁ、なおちゃん」

「もういや!」

といつもと変わらぬ押し問答。

結局その日、私の部屋で泊まる事になってしまったんです。

2年半ほど前から、私はフェレットを飼っているんですが

その時、彼女を部屋へ連れてきてかごに入れてました。

ヒロは、あんまり動物が好きではない。

というのか、死ぬのが嫌みたいで・・関わらないように

しているみたいなんですが・・・。

私と食事をした後、お酒を飲んで結構酔ってきた時

ヒロがフェレットをかごの外から呼んで遊んでいる。

「こいつ可愛いな」

「はよ、帰りや」

「なんか、最近こいつ可愛いなったわ」

「はやく、帰ったら?電車なくなるで・・」

「ふ~ん?ええやんけ」

「はよしい」

「嫌・・・お前何してるんや?」

そういいながら、私の体にもたれかかってくるヒロ。

そのまま、酔いつぶれて眠ってしまったのでした。

翌日、朝食を食べさせた私は

「会社は?何時に行くの?」

「今日、しんどいから昼から行くわ」

「そう・・・」

とその時、ヒロの携帯が鳴り響くのでした。

携帯を持って、外へ出て行くヒロ。

私は後片付けをしながら、にんまり・・・・。

しばらくして、部屋へ戻ってきたヒロ。

「お前!何したんや?」

「何も、電話しただけや」

「おまえ・・・・・、嫁はん俺の声が聞こえてきたって

言うてる、録音したらしい」

「そう・・よかったな。私嫌やって言うたはずやろ?」

「何してくれるんねん・・」

「ええ加減にしいや、あんたのせいと違うのか?」

「あ・・また電話や」

それを数回繰り返し、やがて

「とりあえず、会社行くわ。会社来る言うてる。」

「そう」

「別れたらええんやろ?金持ってくるから」

「そう、じゃそうして」

「ほんまに・・・」

と言って、ヒロは出て行きました。

さて、私が何をしたか?もうおわかりですね?

ヒロがフェレットと遊んでいる時、私は携帯電話で

ヒロの家に電話したんです。

そう・・・ヒロの声が聞こえる様に・・・・。

真っ青になって、出て行ったヒロ。

さすがに、これで懲りて別れるやろと思い、私は自宅へ帰りました。

ところが・・・8時頃ヒロからメールが・・・。

飯食いにいこか?

こいつ何考えてるんや?と思いつつ

別れたやろ・・と返事を出すと、お前とは別れられへんわ。

軽く飯くお・・・。

結局何の反省もないまま、事なきを得てしまったのでした。

あの時私は、あえて名前を出さなかったんですが

次回は名前を出して、どんな言い訳もきかないようにします。

まぁ、あいつの仕打ちを考えればそれ位の復讐は

当然でございましょう!

しかし・・なんぼあほでも、あいつの言い訳を信じるぼけは

いないと思うけど・・あそこまでされて、まだしっぽ振ってやってくる

あほが見る、地獄絵日記・・・・・・。