ヒロは毎日の様に、私の元へ通ってくる。
そりゃ・・まるで、猫が毎日縄張りを見張る
そんな感じで。
毎日ヒロが来るって事は、私が毎日あやつの
食事の支度をすると言う事に、自然と繋がる。
「何食べる?」
「何でも」
「何がええの?」
「イタ飯ええな・・」
そんな注文をされることもしばしば・・・。
そうそう、少し前までヒロが凄く気に入っていた
お鍋があります。
土鍋に太白ごま油をたっぷりと入れ、
そこへにんにく、ショウガ、鷹の爪をいれ
熱していきます。
しばらくして香りが立ったところで、
白ねぎをどばっと入れ、香りが立つまで炒める。
その中に豚肉の薄切りを入れて、少し炒めると
ついで鶏ガラスープを投入・・・。
後は好きな野菜とお肉や魚を入れて
煮えたところを、私とヒロは芥子醤油に
そのお出しを入れて、食します。
風邪の時食べると、凄く元気になるのでお試しあれ。

「巨人の星がはやってた頃」
「よう見たわ・・」
「おもいこんだ~ら、試練の道を・・って
あるやろ」
「ふん、思いこんだらな」
「あれな、後ろの絵がちょうどローラー引いてた
とこやったんや」
「ああ・・そうそう・・でかいローラー」
「ほんでな・・」
「ふん」
「わしらの学校の友達みんな、あのローラーが
”こんだら”やとずっと思ってたんや」
「はぁ~”こんだら”??」
「そうや、重いこんだらを引く事やと、
ずっと思ってたんや」
「あほちゃうか~」
「ある時な、野球部の奴が
”おい、こんだら引いてくれ”
って言いよってな・・」
「あほや・・・」
「その後、あれは思いこんだらやと判明したという
あほげな話があるんや」
「あんたら、ほんまにあほやな」
「昔はそんなもんやった」
「まぁな」
巨人の星って知ってますか?
今の人は知らないかな?
でも、当時はやったアニメですから・・。
面白くて、楽しみにしてましたわ。

なんやったかな?
最近書いてなくて、面白くてお腹抱えたのに
思い出せない出来事が・・2年の間に
一杯ある・・・・。
はぁ・・・いずれ思い出すやろな。
しかし、この間読み返した「職業作家」って
言うのは、笑えたわ・・・。
あのネタ提供してくれた、あのアベックには
心より感謝の意を表します。