武蔵小山の整体 あち整体院
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「歩く」ことはとても良いことです。

バランス良く歩くことで骨盤の位置や姿勢も整っていきます。

「正しいフォームで歩く」というのは大前提で

今回は

☆どれくらい歩くと良いか

☆バランス良く歩くポイント

のお話をします。



☆ 30分以上連続で歩く

30分以上正しいフォーム歩いていくと

☆骨盤周りの筋肉や体の筋肉がほぐれる

☆骨が正しい位置に戻り始める

☆姿勢維持の筋肉が付く

という効果が期待できます。

また、30分ほどの一定のリズムの運動は

脳内物資のセロトニンが分泌されます。

セロトニンに関する記事
http://ameblo.jp/ati16/entry-11716924892.html



☆左右のバランスを意識して歩く

(注.ここでは右利きの方を例にとって説明します)

右利きの方は右から左に体を捻じる動作がしやすくなっています。

腕に関しては

右腕は前に振りやすく、後ろに振りにくい

左腕は後ろに振りやすく、前に振りにくい

という状態の方がほとんどです。


-意識するポイント-

基本的にウオーキングでの腕の振りは

「しっかりと腕を後ろに振る」

です。

右の腕を後ろに振る際は意識してしっかりと振る

左の腕を後ろに振る際はリラックスして右の振りに合わせて振る

このような感覚で振れば左右同じくらいの振り方になります。


これは筋トレでも同じです。

筋力の弱い側に合わせて重さを選んだり

トレーニングを行う際

「弱い側を意識的に正確に使ってあげる」

ということで

左右のバランスを考えたトレーニングが行えます。


是非試してみてください。


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