どもあつやです
超久しぶりの更新です
今、剛アニキは、靭帯損傷で、壮絶なリハビリをされていると思います。
1日でも、早い復帰を願っております
さてさて、タイトルは、なぜ、『とんぼ』だと思うと、もちろん、ドラマとんぼであります
1988年に放送され、俺自身も、毎週のとんぼを欠かさず、楽しみ見てました。
中学のガキの頃に見た、とんぼ。あのヤクザの剛が、妙にかっこよく見えました。
そして、20数年たって見たとんぼ、中学時代とは、また違った視点で見る事が出来ました。
小川英二=長渕剛、まさに同一人物
とんぼの時の剛の眼光は、鋭く、まさにヤクザだった
昭和時代の気質があり、男のワビサビを感じさせてくれました。
一匹狼で、舎弟の『常』とのコンビも、すごく新鮮でした。
今の日本に、失われた心、男の生き様、男女の恋愛、、、、、
様々なメッセージを、今なお、訴えてくれてるように思い、とんぼを見て、涙ぐむ場面も、何度もありました
小川英二、やはり最高だった 渋い
渋過ぎる
とんぼでは、ヤクザの設定なのに、日本の『SAMURAI』に思えて仕方なかった
中学時代に見た、とんぼの剛。20数年たって見た、とんぼの剛。
俺の中では、一生変わらない永遠のヒーローですね
とんぼの最終回の、あの壮絶なシーン
チンピラ数人に後ろから、刺されたあのシーン
群集に囲まれ、血まみれになり、倒れてもタバコを吸い続け
また、倒れても前へ前へと歩く。
群集に向かって、投げた靴も、剛のメッセージ
演技を超えた、演技でしたね
もし、見れるチャンスあったら、是非、『とんぼ』見て下さい
きっと、自分にとっての再発見や、あの頃を思い出させてくれると思います。
とんぼを見て、弾き語りで、また歌いたくなりました
とんぼを見て俺から言える事。
『長渕剛は、全てにおいて最高だ』