ナガセケンコー杯第10回宮城東部トライアングル野球大会 1回戦(2018.10.21)

熱海自動車(多賀城市) vs 加美球友(大崎市)

加 美 球 友  1000001   2
熱海自動車  0001002×  3  (7回時間 タイブレーカー)

(熱)渡辺智、佐々木―熱海

ナガセケンコー杯初戦。先発は、今までなかなか出番がなかった19歳の渡辺智。
初回、相手の3番打者に初球をレフトスタンドに持っていかれる。
しかしその後は、好投。ランナーを出すも要所を締め、点を与えない。
一方打線は、全国大会の翌週と言うこともあり、なかなかエンジンがかからない。
4回、平塚のタイムリーでようやく追いつく。
6回終了時に時間になり、7回からはノーアウト満塁のタイブレーカーに。
7回から投手はベテラン佐々木にスイッチ。
7回表、先頭打者にスクイズを許し、1点を勝ち越される。しかし、この1点に抑える。
7回裏は、9番の佐々木、そしてトップの滝井、阿部俊人(元楽天イーグルス)の東北福祉大コンビに
まわる。
先頭の佐々木の内野ゴロで相手が本塁へ悪送球。2者が生還。
あっけなく、サヨナラで初戦突破。

来週もこの大会は続く。若手の登竜門。若者よ、来季に向け、アピールせよ。 
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第38回全日本早起き野球大会(2018.10.12~10.14)は、青森県八戸市の各球場で開催され、
当チームは、初戦で長崎県代表の野母崎ストリートビーツと対戦した。
このチームは、プライドジャパン野球大会にて九州チャンピオンにもなった実力チーム。
先発の左腕は九州NO.1投手との呼び声通り、鋭く落ちるスライダーと130キロ台中盤の
直球との出し入れにはてこずった。

試合は、両チームともランナーを3塁まで進めるのだが、決定打が出ず、0-0のまま
特別延長へ。
先攻の当チームは、とにかく点を取るしかなく、代打・鈴木勇樹が先制点を演出。
そこからは百戦錬磨の当チーム。4点をあげた。
その裏、相手打線を3者凡退に抑え、今年も全国大会・初戦突破。

熱海自動車(宮城)       00000004   4
野母崎ストリートビーツ(長崎)00000000   0

(熱) 平塚 - 渡辺


2回戦は、1回戦で高知県代表として今年の天皇杯の全国大会にも出場している強豪、七宝野球
クラブに快勝した愛知県のチャンピオン、Markees。
相手投手は、元中日ドラゴンズの北野投手。長身の左腕は非常にコントロールも良く、
元プロ野球選手らしい、巧みな投球術で、スクリュー系の沈む球にも苦労した。
ランナーは出すものの、やはり要所要所を締められ、無得点。
当チームは、全国大会初先発で、20歳の若手め鈴木が登板。
序盤3回までは、無得点に抑えたが、4回・5回と味方のミスなどで、失点。
やはり、全国大会は、ミスした方が負け。悔しい敗戦になった。

この悔しさは、来年の全国大会、北海道・千歳でリベンジする。

Markees(愛知県)  000110  2
熱海自動車(宮城県) 000000  0  6回時間切れ

(熱) 鈴木識 ― 渡辺


みちのくクラブ 00000  0
熱海自動車   4302×  9

(熱)平塚、鈴木― 渡辺

本塁打  岩本2


本日は、翌週に全国大会を迎え、最終調整のためにも重要な試合。
初回から平塚、守田の連打の後、岩本の3ランなどで先制すると、
効率よく得点をあげ、守っては平塚、鈴木の完封リレーで完勝。
翌週の全国大会に弾みをつけた。

本日で、後期リーク戦の優勝が決定し、来年夏の宮城県大会に
早々と出場が決定した。
4連覇のかかる大会。しっかりと調整して、長野での全国大会の
切符をつかみ取る。 

熱海自動車 33100   7
ファルコンズ 00000×  0 (5回コールド)

 渡辺―熱海


・本日の対戦は、ファルコンズ。
8月に行われた宮城県早起き野球大会でベスト4になったチームだ。
今日は、若手が来れずに内野手は、全員45歳以上のメンバー。
外野にも40歳代が1名いるので、往年のかなりオールドメンバーでの試合になった。

一方、ファルコンズは、20代中心の若いチーム。
対照的なチーム同士の対戦となった。

当チームは、本日、40歳以上のメンバー中心になったが、しかしながら普通の40代ではない。
幾度となく数々の全国大会でプレーを重ね、軟式野球を知り尽くした百戦錬磨の40代。
序盤から、大技小技で点数を重ね、5回コールド勝ち。
まだまだ、若い者には負けません。

来月の全国大会には、若手も集結するだろうから、その際は力を発揮してほしい。

ナガセケンコー杯第10回宮城東部トライアングル野球大会の組み合わせ抽選会が2018年9月15日(土)にあり、対戦相手が決定した。
当チームは、この大会の日程と全日本大会の日程が被るため、不参加の方向で考えていたが、大会本部からの出場要望もあり、日程をずらしていただいて出場することとなりました。

この大会は、3回ほど出場して共に優勝しているが、毎年、全国大会など上部大会の日程とぶつかるので、久しぶりの出場となる。

全国大会の翌週の大会と言うこともあり、若手中心の選手起用となりそうだ。

ぜひ、出場する選手は結果を出し、全国大会等でもスタメンで出れるよう、頑張ってほしい。
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地区リーグ 多賀城支部(後期) 第3戦(2018.9.16)

パルサー     00030   3
熱海自動車    11134× 10 (5回コールド)

(熱) 土井― 半沢
本塁打 半沢・岩本(熱)


◆多賀城支部、後期の第3戦。
第3戦と言っても、前の2試合は、相手が不戦敗で後期の初戦だった。
後期は、毎年ながらなかなかに人が集まらす、昨年は当チームが不戦敗を
数試合し、相手に迷惑をかけた。だから今年は、何とか試合だけはしようと
ぎりぎりの人数でメンバー平均、40歳オーバーでプレーしている。

この試合、先発は土井。
試合序盤から、好調時には程遠いないようのピッチングが続く。
手首の負傷を抱えての登板ながら、なんとか序盤を乗り切るが、
4回に連打から3点を失い、同点とされる。
しかしながら、小刻みに点を重ね、半沢の本塁打、最後は岩本のコールドを
決めるスリーランでゲーム終了。

この時期は、なかなか人数も集まらないが、来月の全国大会に向け、個々の
レベルを各自上げ、集結時にはチームの力として発揮してほしい。


2018年9月2日(日)、多賀城公園野球場が、2011年3月11日の東日本大震災で自宅を失った方々の仮設住宅として使用されていたが、全面改修も完了し、リニューアルに伴い、オープニングセレモニーが行われた。

市内少年野球チームの主将などによる除幕式の後、記念試合として、杜の都信用金庫VS宮城第一信用金庫の試合が行われた。

結果は、序盤で得点を重ねた宮城第一損用金庫が7-3てせ杜の都信用金庫を破った。

試合には、負けたものの、杜の都信用金庫は、来週、山形県で開催される、天皇杯の全国大会に宮城県代表として出場するので、ぜひ、頑張ってきてほしいと思います。

7年ぶりに、多賀城にも、球場が戻りました。
第38回全日本早起き野球大会組合せ 決定!

平成30年10月12日(金)~平成30年10月14日(日)、青森県八戸市で開催される第38回全日本早起き野球大会の組合せが決定した。
当チームの初戦の相手は、長崎県代表・野母崎ストリートビーツに決定した。
全国大会は各県の優勝チームが出場してくるので、どのチームも強豪だが、当チームも強豪揃いの宮城県を制して出場するので、精一杯戦おうと思います。

昨年の全日本大会の結果を超える成績を残せるよう、1戦必勝で戦おう!
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第46回宮城県早起き野球大会の最終日、準決勝・決勝が仙台市民球場で行われ、多賀城支部代表の熱海自動車が決勝で、仙台支部代表の大映SBCを2-0で破り、3年連続4回目の優勝を果たした。

試合は初回から動く。
1回裏、熱海自動車の攻撃。
1番渡辺がレフトオーバー、エンタイトル2塁打で出塁すると、3番半沢のタイムリーで
あっさり先制。
3回にも追加点をあげた熱海自動車が、平塚-鈴木識の完封リレー。
最後の打者は、146キロの直球でスイングアウト。みごと、3連覇を達成した。

優勝した熱海自動車は、来年2019年9月に北海道千歳市で開催される、第39回全国大会に出場する。
また、準優勝の大映SBC、第3位のヤザワファイティングクラブ、ファルコンズの3チームは、来年9月に福島県郡山市で開催される東北大会に出場する。
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