2018年9月2日(日)、多賀城公園野球場が、2011年3月11日の東日本大震災で自宅を失った方々の仮設住宅として使用されていたが、全面改修も完了し、リニューアルに伴い、オープニングセレモニーが行われた。

市内少年野球チームの主将などによる除幕式の後、記念試合として、杜の都信用金庫VS宮城第一信用金庫の試合が行われた。

結果は、序盤で得点を重ねた宮城第一損用金庫が7-3てせ杜の都信用金庫を破った。

試合には、負けたものの、杜の都信用金庫は、来週、山形県で開催される、天皇杯の全国大会に宮城県代表として出場するので、ぜひ、頑張ってきてほしいと思います。

7年ぶりに、多賀城にも、球場が戻りました。