仕事、家事、育児に追われていると
私も自分の時間がほしい!
私もゆっくりする時間がほしい!
と感じることはありませんか?
しかし、実際には、
自分のことは後回しで
“やらなきゃいけないこと“に
追われてしまうのが
現実、、、。
そんな中、
夫はというと、、、
自分の時間が自由にあって
マイペースに過ごしている。
こちらが忙しくしていても
手伝うことなく、
携帯をいじっていたり
呑気にテレビ鑑賞。
そんな姿を見て
イライライラ![]()
このような状況から
自由な時間を確保し
そして更に
夫婦関係も円満にするには
どうすれば良いのか![]()
というと、
答えは、
【伝える】ということです。
しかし、
ただ伝えるだけでは
夫婦関係が
悪化することも多いです。
実際に、
伝えることに対して、
伝えてもうまくいかない
喧嘩になる
何をどう伝えれば良いのか
分からない
という感情を抱いたことは
ありませんか?
今回は、
その効果的な伝え方について
お話していきます![]()
夫婦関係を悪化させてしまう伝え方とは?
まず、
あなたは、
伝える際に、
どのように
伝えるタイプかを
考えてみましょう。
怒って要求するタイプ
テンションが下がって伝えるタイプ
無言で不満を表すタイプ
爆発するタイプ
理論責めして相手に圧をかけるタイプ
いろんなタイプが
ありますが、
これらの方法はすべて、
夫婦関係を
悪化させるものです。
なぜなら、
これは相手を
コントロールしようとする
強制的なアプローチだからです。
しかし、
このような伝え方になるのには
理由があります。
それは、
男性と女性の
理解の仕方と伝え方が
異なるからです。
男女の違いとは?
私たち女性が
相手をコントロールするアプローチを
してしまう理由としては、
女性のコミュニケーションスタイルが、
感情や経験を共有することで
問題解決に取り組むことが多いからです。
しかし、男性は、
問題解決に焦点を合わせ、
具体的な解決策を求めながら会話をするため、
話をする目的や情報を伝えることに
重点を置く傾向があります。
ですから、
女性の話に対して
「で?」
「結局何が言いたいの?」
といった、
今まで一生懸命に伝えた
女性側の話を
なかったことにするような
一言が返ってくることもしばしば。
しかし、
この違いを理解した上で
伝え方を意識するだけで
今まで伝わらなかったことが
驚くほど
受け入れてもらえる!
といった感覚を
体験できるようになります。
では、
これらを踏まえて、
夫婦関係を良くするための伝え方
ポイント3つについて
お伝えしていきます。
夫婦関係を良くする伝え方とは?
ポイント1
要点を伝える
前置きはほどほどにして、
話し合いのテーマを
1言で伝えてみましょう。
ポイント2
感情よりも事実を話す
私がいかに頑張っていて
私がいかに忙しくて
私がいかに自分を犠牲にしているか
ではなく
“寝不足だから寝る時間がほしい。“
など、
事実を話す意識をしてみましょう。
ポイント3
解決策を考える
話し合いをする際には
解決策を自分なりに考えてから
行うようにします。
これを意識することで、
夫に言いくるめられて
終わってしまった、、、![]()
ということが
減ってきます。
以上、
この3つをおさえるだけで
夫婦の会話が少し変化します。
自分の時間や休息時間を確保できると、
心に余裕が出来て
それが夫婦関係を
更に穏やかにすることに
繋がっていきます。
1人で頑張ってきた自分に
これからは優しさを
たっぷり与えていきませんか?
1人で頑張るより、
2人で支え合える関係を
築くための頑張りに
変えていきましょう!![]()
![]()



