「結婚をしたら
女として見れなくなった」
とか平気で
外で言っている男性っていますよね。
情けない。
“自分は女性１人も
大切に出来ない男です！“
と宣言しているようなものなのに。
どういうつもりで
あんなこと言うんでしょうね～
でも、世の中には
“釣った魚に餌はやらない”
などの言葉があるように
そのように感じている女性が
多いということですよね。
結婚後に
“女扱いをされなくなった“と
悩む女性が多いですが
そんなの地獄ですよね。
女性は
妻になろうが
母になろうが
何歳になろうが
【女性】であることに
違いはないのに
「結局若い女かよ」
「よその女なんて良いとこしか見えないじゃん」
「一緒に生活するだけ損」
とか、どうしようもないことに
イライラしたり落ち込んだりして
こんな風に過ごすのは
もううんざり！
そんなあなたが
ご主人から女性として大切にされるために
必要なこと。
それは、
【女性であることの受容】です。
つまり、
自分が自分を女性として認めているか
自分が自分を女性扱いしているか
ということです。
例えば、
“女性だからってバカにされたくない！”
“女性は男性に勝てないの？！”
“女性は損ばかりしている”
“男だったら良かったのに”
”私なんて色気もないし”
”私なんてデブだし、、、”
”私なんておばさんだし、、、”
など思ったことは
ありませんか？
これがまさに
あなた自身が
女性であるあなたを
受け入れられていない状態です！
女性であるあなたが
女性であることを否定していたり
悔しい！と思っていると
結果的に
女扱いされにくくなります。
なぜなら、
自分ですら
否定する存在だから。
女であることを
あなたが不正解としているから。
あなたが否定している人を
ご主人や周囲の人は
肯定するはずもありません。
だって、
あなたが飴を作ったとして、
「この飴、すごく不味いですよ」
って配っていたら、
周囲の人は
”あの飴は不味いんだ”
って認識しますよね。
それと同じです。
ということは、
するべきことは
あなたがあなたを
女扱いしてあげることです。
女扱いをしてみるためのポイント
大切にされる女性って
どういう女性だと思いますか？
何をされたら
女扱いされていると感じますか？
この部分を考えてみましょう。
そして、ぜひそれを
どんどん自分にしてあげましょう。
女扱いされたい！
って思っていても、
案外自分では
【女扱いされる】ということが
どういうことかを
明確にイメージできていない
場合が多いです。
しかし、
ここが明確になると、
何をされることを
自分が求めているのかが
わかりますし
それを自分で出来るようになると、
あなたのことを
そのように扱うことが
当たり前になっていきます。
そうしていると
ご主人もあなたのことを
ちゃんと女扱い
してくれるようになりますよ～！
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