仕事から帰宅したご主人が
真剣に話を聞いてくれない。
TVを見ながらから返事。
スマホばっかり見て
こっちを見てくれない。
返事があっても
そっけない。
このような
不満を抱えていませんか？
この悩みを解決するためには、
まず最初に、
こうなってしまう
基本的な原因を知る
ことから始めましょう。
その後、最後に
具体的な改善策を
ご提案させて頂きますね
まず、
この基本的な原因というのは
男女の脳のしくみにあります。
【男性】
基本的に
シングルタスクな男性。
仕事から帰宅したご主人は、
脳に休息を与える時間が必要です。
これが出来ないと
ストレスがかかってしまいます。
その方法の１つがスマホやTV。
だから、
その最中に話しかけると
脳が休息モードのため
“真剣に聞いていない“
ということに
繋がってしまいます。
【女性】
しかし、一方で
女性にとって会話をすることは
重要なコミュニケーションの
１つであるため
ご主人の
そのような態度に
寂しいと感じたり
会話が出来ないことに
不満を感じてしまいやすくなります。
では、
このようなズレを
どのように埋めていけば良いのか
方法を４つ、ご提案します
１．お互いに理解し合う
妻側は、
ご主人にとってスマートフォンは、
休息を与えるためのツールであることを理解し、
夫側は
女性にとって、会話することが
コミュニケーションの手段であることを
理解することが大切です。
お互いが相手の違いを理解し、
配慮することを意識出来ることで、
ストレスを減らし、
良好な関係を維持することができます。
２．意識的なコミュニケーション
ご主人がリラックスする時間と、
コミュニケーションをする時間を分けることで、
お互いにストレスを減らすことができます。
また、
コミュニケーションをする時間には、
お互いがしっかりと話し合える場を設け、
意識的にコミュニケーションを取ることが大切です。
ポイント
・週に何回くらい？
・何分程度？
・どんなことを共有したい？
などイメージを膨らませておくと
ご主人にも伝わりやすいです。
３．共通の趣味を見つける
共通の趣味を見つけることで、
コミュニケーションを取る機会を
増やすことができます。
例えば、
スポーツ、映画、散歩など、
お互いが無理なくリラックスして
楽しめることを見つけることが大切です。
４．コミュニケーションの形を変える
仕事や生活スタイルの関係で
なかなか顔を合わせて
夫婦の時間を確保することが
出来ないという方は、
会話だけでなく、
手紙やメール、動画通話など、
コミュニケーションの形を変えることで、
お互いがストレスを感じずに
コミュニケーションを取ることができます。
以前のスクール生の方で
お互いの日記を交換する
という方法を取ることで
良好なコミュニケーションを
築けた方もいらっしゃいました。
あなたとご主人にとって
良い方法で、お互いの思いを
共有してみましょう！
お互いの特性について知り、
広い視野で
方法を考えることが出来ると
夫婦の力は無限大です✨
１つ１つ丁寧に
乗り越えていきましょうね
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