昔の出来事によって、
今でも
ご主人を信用できない
と感じて苦しんでいませんか?
例えば、
“昔〇〇されて辛かった!“
という記憶があり、
何かあるたびに
「だってあの時〇〇だったでしょ!」
と言ってしまうことは
ありませんか?
これは、
女性脳の特徴であり、
女性は、あらゆる記憶から
子供の緊急事態に対応できるように
1つの出来事から
過去の出来事を
引っ張り出してくる能力が
備わっています。
しかし、
この能力によって、
夫婦関係においても、
ひとつの出来事から
多くの記憶が芋づる式に呼び起こされ、
あの時もこうだった!
あの時もあの時も、、、
となってしまいます。
ところが、
男性には
この能力は備わっていないため、
理解できないどころか、
「昔のことをいつまで言うの?」
「俺のこと信用できないの?」
と夫婦不仲の原因になることがあります。
このような問題を解決するためには、
ひとつひとつの芋(記憶や感情)と
向き合う必要があります。
向き合うことができるようになると、
過去の出来事を許して
前に進むことができるようになり、
過去による感情的な負担を
減らしていくことができます。
そして、
自分の意思で「どうしたいか」を
決めることができるようになり
未来を切り開いていくことが出来ます。
では、そのために、
まず何から始めれば良いのかというと、
自分が
どのような感情を
抱いているか
を正確に認識する
ということが重要です。
自分がどのような感情を抱いているかを
正確に理解することは、
過去の出来事による
感情的な負担を軽減することに繋がります。
また、
これが出来るようになった方は、
自分の感情をご主人に伝える
ということも重要です。
このような会話を避けるように
促すアドバイスもありますが、
ご自身と向き合っても
なかなか自分自身が納得できない場合は
コミュニケーションで
夫婦で乗り越えることも必要になります。
この場合、
過去の出来事からくる感情が
相手に伝わらないと、
相手はその感情を理解することができず、
問題は解決しません。
ただし、
自分の感情を相手に伝える際には、
相手の立場にも立って
考えることが必要です。
相手に対して攻撃的な態度をとらず、
冷静に話し合うことが大切です。
最後に、、、
過去の出来事を
引きずってしまうことは、
夫婦関係に
悪影響を与えることがあるため、
そのままにしておくことは
避けた方が良いです!
過去の記憶からの感情に
蓋をせずに受け止め、
“どうしたいのか”を
決めることが必要です。
ただし、
過去の出来事に縛られすぎず、
現在を大切にすることも重要です。
例えば、
「あの時もこうだった」
と思ったとしても、
それが今の状況に
必ずしも影響するわけではありません。
自分が今、
どのような状況にいるのかを
正確に把握し、
現在の状況で
何が必要かを考えることが大切です。
例えば、
ご主人の今の状態や
今ある感謝に目を向けてみる。
などです。
また、
過去の出来事に対して
ご主人が謝罪や改善を
示してくれた場合は、
それを受け止め、
新たなスタートを切ることも
自分で選択できるのです。
過去の出来事を引きずることは、
自分自身や旦那さんにとっても
負担となるため、
その負担を軽減することが
夫婦関係を再構築する上で、大切です。
夫婦関係はお互いに寄り添い、
助け合いながら築いていくものです。
過去の出来事を引きずることがある場合は、
ご主人とのコミュニケーションを大切にして、
お互いが納得いく解決策を
見つけていきましょう!
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