今日は、ご近所さんがタイ焼きをくださって
午後のエネルギーチャージ！
近所の方々が本当に良い方ばかりでありがたい
さて、
ご相談の時によく感じているのは
本当に、もうね、
とにかく頑張っている女性が多い！！！
ということ。
とにかく頑張って頑張って
本当は辛いのに
辛さも見せずに笑顔で頑張っている人。
もしくは、もう既に、辛さの限界を超えすぎている人。
私、本当にいつも
こういう方々が幸せになりたい！と望んでいるなら
絶対になってほしいし
絶対なれるよ！！！！って感じます。
だってみなさん
本当に素敵な女性ばかりなんですよ。
そして、家事、育児を頑張っている方の
お悩みとして多いのが
「いつでも寝れるでしょ」
「家にいるんだから時間いっぱいあるでしょ」
「俺は働いてるんだから休ませてよ」
という夫の言葉や
頑張っているのに文句を言われたり
疲れているのに自由に休めないこと
そしてそれを理解してもらえないこと。
家事もして仕事もしている女性に
よくそんなことが言えるよね。
家事もして子育てもしている女性に
よくそんなことが言えるよね。
じゃあやってみ？
って思いますよね。
このような状況に悩みを抱えていたり
傷付いている女性は沢山いらっしゃいます。
そして、
それに耐えている。
だって、耐えてやるしかないから。
やってくれる人がいないから。
仕方ないから。
それでも明るく元気に
やっていかなきゃ
やってけないから。
でも本当は休みたいし
ゆっくりしたいし
弱音も吐きたい。
子育て中であれば、
“いつでも寝られる”
“いつでも休める”
“時間がある、暇”
なんて状態ではないことくらいは
わかってほしいですよね。
時には忍耐や我慢が必要な時もあるかもしれませんが
実は、夫婦関係において、
我慢や忍耐って、ほとんど必要ないんですよ。
私も昔は
“結婚は我慢、忍耐やで！”
と祖母から何度も言われていたので
結婚ってそういうものなんだ。
耐えなきゃ。
そう思って、頑張っていました。
でも、今ならわかりますが
それは昔の話。
今って時代も違うし
夫婦の在り方も違うし
ほとんどのことが違うんですよね。
色んな事が変化している
今の時代なのに
私たちは夫婦においてや男女についての固定概念が
とっても根強く残っています。
共働きが当たり前になってきているのに
この浸透は早いのに
家事は女性がするもの
育児は女性がするもの
ということだけは
どうしても根強いですよね。
だから、ご相談に来られる方の多くは
“協力してほしいけど無理だから”
という前提で自分の望みを話す方が多いです。
しかし、大切なのは
そういった固定概念を外すことです。
あなたが本当に望む夫婦関係は
どんな関係なのかを
是非１度考えてみてほしいです。
”協力してもらうのは無理だから”という前提で
物事を考えてしまうと
そのようにしかなりません。
ご自身が
”協力し合える関係性を築きたい”と思っているなら
まず自分の固定概念を外すこと。
知識を学ぶより先に
ここを決めることが
とってもとっても大切です。
変化の時代だからこそ
変化していける可能性が高い。
私も以前は不平等だ！って
怒りを感じていましたが
夫婦の在り方って
１番変化させていきやすいんですよ♪
なので今は、
ある意味ラッキーな時代に居るな～
と私は感じています。
幸せな女性、ご夫婦が増えますように。
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