治ると確信が持てれば、病気は治る可能性が高まります。 | -

-

変化を出し続ける未来思考コーチング

こんばんは、遠隔気功師 成です。

さて、IBS(過敏性腸症候群)も薬を飲み始めてから1周間経過しましたが、薬が効き過ぎたり効かなかったり、どうも合わないようです。

仕方のないので、別の薬に変えてもらいました。

気功師のくせになぜ薬に頼っているの?と思われる方もいるかもしれませんが、薬に頼っているのは、プラセボ効果の利用と痛みや症状を軽くして、病気にフォーカスしないようにしたいからです。

病気にフォーカスしないようにするのは、治った後のゴール設定にフォーカスしたいからです。

さて、頸椎ヘルニアを克服した時はMRI検査の写真を見て、


「どこも飛び出てないや。頸椎ヘルニアであるはずがない」


と確信出来たのですが、

今回の内視鏡検査は写真を見て、


「じゃあ、どこが悪いんだろう」


と思ってしまいました。

治ると確信が持てれば、病気や怪我は治る可能性が高まります。

そもそもIBSの原因は何かと、調べていましたら、数年前にこのような説があるのを見つけました。

それは、小腸に侵入した腸内細菌が犯人であるという説です。本来なら、小腸には腸内細菌がいないので、小腸は腸内細菌を異物と見なし追い出そうと激しく運動。その結果、食べ物が未消化のまま大腸に達してしまい、下痢になるという説です。

これを読んで、思い出したことがあります。

それは、下痢になり始めたのは「腸に生きたまま届く」というキャッチコピーの乳酸菌飲料を飲み始めた頃と一致したからです。(僕が飲んだタイミングがたまたま調子が悪い時だっただけであり、健康な人がこの商品を飲んでもIBSになることはありません)

原因さえわかれば、治すことも可能です。

抗生物質を服用すればいいのですが、IBSでは処方されません(保険適用外)。

空腹時間を8時間以上確保する方法で腸内細菌が減少する方法を試してみようと思います。


遠隔気功師 成