こんばんは、遠隔気功師 成です。
先週のバラ色ダンディでのT博士のお話は、「チンパンジーが料理の能力を備える」でした。
まずは、猿はクッキングの概念が理解できるのかというハーバード大とイエール大の研究者の実験です。
1.二重底のボール、生のポテトを入れて振ると加熱したポテトが出てくる。
→ボールに生食を入れて振ると加熱したものができると理解できるか。
→手に入れた餌を一度手放し、調理されるのを待つことが出来るか。
2.実験の結果
→自ら運んできてボールに入れ、待ち、温まったポテトを食べた。
で、この結果を受けて、加熱調理した食べ物は・・・
1.安全腐りにくい。
2.味が良くなり食欲が出る。
3.硬い食べ物や大きい食べ物が、切りやすく、食べやすくなる。
4.結果、摂食される栄養価とエネルギー量が上がる。
さらに、ハーバード大学の教授RichardWranghamの仮説、クッキング進化仮説
1.加熱調理で生存率が上がり、出生率が上がり、自然淘汰で競争優位になる。
2.加熱調理で消化器官が小さくなり、大量のエネルギーがに行き、脳の進化を可能にした。
3.火の周囲に集まり、定住化、攻撃性の低下、男女の役割分担を含む社会化現象が起きた。
ということで、ハーバード大学生物学文化人類学RichardWrangham教授の結論
加熱料理を他の種族より早く学んだ、200万年前の人類の祖先が、猿から進化して人類となった。
なかなか、面白いお話でした。
遠隔気功師 成