こんばんは、遠隔気功師 成です。
先週のバラ色ダンディでの、T博士のお話は、IMFに関してのお話でした。
・IMFは、重要案件にかんしては、85%以上の賛成がないと決定できないということ。
・アメリカの出資比率は15%を超えている、つまりアメリカにのみ拒否権があるということ。
・各国は、アメリカに出資比率を下げてほしいと思っている。
・つまり、G20で各国がIMF改革を促したのは、ただの「ポーズ」である。
結論としては、ホントのIMF改革はアメリカの出資比率が15%を割り込むことである。
TPPしかり、アメリカはお金の流れを自国の都合のいいようにしようとして、ずるいですね。
なんだかなぁ~。
遠隔気功師 成