こんばんは、遠隔気功師 成です。
今週のバラ色ダンディでの、T博士のお話は、いわゆるブルーライトのお話でした。
ブルーライトの人体への影響(現時点での知見)として、
1.2つの単語記憶タスクで、ブラウン管モニターでは50%がLEDで70%まで上がる。→記憶や注意などの認知活動が上がる。
2.夜間2時間のタブレット/スマホ使用で、メラトニンレベルが22%減少する。
つまり、昼間ブルーライトを浴びるのが良くて、夜は浴びてはいけないということです。
で、T博士推奨のブルーライト対策法は、
1.昼間用のスマホ/タブレットと夜間用を両方持ち、夜間用にはブルーライトカットフィルムを貼る。
2.LED電球は就寝の2時間前までにして、就寝の2時間前からは通常の白熱電球または蛍光灯にする。
3.就寝の2時間前から、ブルーライトカット率ができるだけ高い、オレンジメガネなどを使用する。
4.ブルーライトレベルの低いモードに切り替えられる光色切り替えタイプのLED電球を使用して、夜間は4,000ケルビン以下のモードにする。
この対策で、すぐ出来るそうなのは3番のブルーライトカットの色付きの眼鏡を使用するでしょうか。
僕自身は、仕事中はPCに向かっているので、ブルーライトカットの色付き(効果の高い方)メガネを使用しています。
眼の疲れが違うような気がするからです。ですが、昼間は普通のメガネの方が仕事力は上がりそうですね。
これからは、昼間は普通のメガネ、夜はブルーライトカットのメガネにしようかな。
遠隔気功師 成